イベント・試写会
第19回ショパン国際ピアノ・コンクール入賞者ガラコンサート with ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 ★申し込み受付終了
ショパンコンクールの入賞者が感動と熱狂をそのままに登場!
| 開催日時 |
2026年1月23日(金) 開場 18:15/開演 19:00 |
|---|---|
| 場所 | 福岡シンフォニーホール(福岡市中央区天神1‐1‐1 アクロス福岡) |
| 料金・プレイガイド・注意事項 |
[チケット料金](全席指定・税込) ※未就学児入場不可。(無料託児サービス有り/要・事前予約) ※申し込み受付終了 【プレイガイド】 ■アクロス福岡チケットセンター(10:00〜18:00) 092-725-9112 ■アクロスWEBチケット URL:https://www.acrosticket.jp ■チケットぴあ《Pコード:297-283》 URL:https://t.pia.jp ■ローソンチケット《Lコード:82491》 URL:https://l-tike.com/ |
曲目(予定)
ショパン:ピアノ協奏曲 ほか-
《10/28 出演ピアニストを一部発表》
第19回ショパン国際ピアノ・コンクール入賞者世界的センセーションを巻き起こした「第19回ショパン国際ピアノ・コンクール」で選ばれた1位〜6位の入賞者の中から出演決定した一部のピアニストを発表します。(追加決定者は随時発表します。)
【出演者】
エリック・ルー (1位)
ケヴィン・チェン(2位)
ワン・ズートン(3位・ソナタ賞)
桑原志織(4位)

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ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団は、最初の公演を1901年11月5日、新たに建設されたフィルハーモニーホールの?落しとして行った。指揮は楽団の共同創設者にして初代音楽監督兼常任指揮者のエミール・ムリナルスキ、ピアノ独奏はイグナツィ・ヤン・パデレフスキであった。第一次世界大戦前から第二次世界大戦までの間に、ワルシャワ・フィルはすでにポーランド音楽界の中心的存在、そしてヨーロッパの音楽界においても主要な団体のひとつとなっていた。第二次世界大戦直後、楽団の公演は劇場やスポーツ施設にて行われていたが、1955年2月21日、再建された本拠地(ドイツ軍の空襲によって破壊されたホールのかわりに)フィルハーモニー・ホールが開場し、オーケストラは国立管弦楽団の称号を与えられた。新しい監督ヴィトルド・ロヴィツキのもと、ポーランドを代表するオーケストラとしての地位を取り戻した。1955年から58年にはボーダン・ヴォディチコが芸術監督を務めている。今日、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団は、世界的人気と高い評価を確立。5つの大陸で150以上ものコンサート・ツアーを行い、世界の主要なコンサート・ホールで演奏している。ショパン国際ピアノ・コンクールや“ワルシャワの秋”現代音楽祭でも定期的に演奏を続けている。ポーランド放送や国営テレビ(TVP)、ポーランド国内外のレコード・レーベル及び映画会社との録音も行っている。ベンデレツキやシマノフスキの壮大なスケールの声楽曲や器楽曲で2013年グラミー賞(6つのノミネーションを含む)を受賞したほか、ディアパソン・ドール、ICMA(国際クラシック音楽賞)、グラモフォン賞、レコード芸術アカデミー賞、クラシカル・インターネット・アワード、カンヌ・クラシカル・アワード、ポーランド・フォノグラフィック・アカデミーのフレデリック・アワードなど数多くの栄誉ある録音関係の賞を受賞している。
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《11/11 指揮者変更のお知らせ》
本公演の指揮は、アンドレイ・ボレイコからアントニ・ヴィットに変更となりました。
どうぞご了承下さいますようお願い申し上げます。
アントニ・ヴィット/指揮最も偉大なポーランド人指揮者の一人であり、ポーランド音楽の権威として知られている。
2002〜2013年、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団の総監督兼芸術監督。現在はクラクフ・フィルハーモニー管弦楽団の桂冠指揮者を務める。
1971年のカラヤン国際指揮者コンクールで第2位受賞後、ザルツブルグ復活祭音楽祭でカラヤンのアシスタントを務めた。その後、ポーランドの主要なオーケストラで要職を歴任。ポーランド国外においてヨーロッパ、アメリカ、アジアなどで国際的なキャリアを築いており、近年ではベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、BBC交響楽団、サンクトぺテルプルグ・フィルハーモニー交響楽団、クリーブランド管弦楽団、ブダペスト祝祭管弦楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団などに客演。
これまでに200枚を超えるCDをリリースしており、600万枚近くを売り上げた。2013年のグラミー賞受賞と同賞の6度のノミネートをはじめ、ディアパソン・ドール、カンヌ・クラシカル賞、フレデリック賞を4度など多くの賞を受賞している。2005年9月にはショパン音楽大学より名誉博士号を授与された。
| リーフレット | PDFファイル (589.04KB) |
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| お問い合わせ:アクロス福岡チケットセンター | https://www.acros.or.jp/events/14645.html |
| 託児サービス(無料) | 託児サービス(生後3ヶ月から小学校入学前のお子様)をご希望の方は、チケットご購入の後、下記にお申し込みください。受付は2026年1月22日(木)までですが、定員になり次第締め切らせていただくことがあります。 ○(株)テノ.コーポレーション(平日9:00〜18:00) フリーダイヤル 0120−8000−29 092−263−8040 |
| お問い合わせ先 | アクロス福岡チケットセンター(10:00〜18:00) 092−725−9112 |
| 主催 | テレQ (公財)アクロス福岡 |
| 後援 | 福岡市 (公財)福岡市文化芸術振興財団 |
