テレQ 開局30周年記念特別番組 世界の王が、そこにいた。

君は、「サダハル・オー」を
知っているか?

大谷翔平、イチローといえば、国内外に名を馳せる名プレーヤーだ。
しかし今から半世紀前、その一振りで世界を沸かせた男がいた。
“世界の王”、王貞治その人だ。トレードマークの一本足打法で
通算868本のホームランを放ち、その記録は今なお破られていない。

選手・監督・球団会長と、60年以上日本のプロ野球界を支える81歳。
レジェンド・王貞治の軌跡と限りない野球への情熱に迫る
TVQ九州放送制作の特別番組。

王本人への最新独占インタビューをはじめ、
膨大なホークスアーカイブスや海外取材、関係者の貴重な証言から
浮かび上がる“日本野球の源流・王貞治”の真実とは。

  • 画像:王貞治
    王貞治 福岡ソフトバンクホークス
    取締役会長
    兼 特別チームアドバイザー
  • 画像:上戸 彩
    ナレーター 上戸 彩
  • 画像:「野球にときめいて」“世界の王”の現在
    画像:「野球にときめいて」“世界の王”の現在

    「野球にときめいて」“世界の王”の現在

    「世界の王」はいま、「福岡の王」でもある。
    縁もゆかりもなかった福岡の地に根を下ろしておよそ27年、王はホークスと日本野球界に人生を捧げてきた。ホークスの会長職を務める今も、球団の顔として現場に立ち続けている。

    野球に魅せられ、野球に愛された男の目に、今の野球界はどう映るのか?そして、投打二刀流で世界を魅了する大谷翔平への想いとは。

    • 画像:「野球にときめいて」“世界の王”の現在
    • 画像:「野球にときめいて」“世界の王”の現在
  • 画像:“世界の王”誕生に台湾が揺れた!

    “世界の王”誕生に台湾が揺れた!

    番組は、今なお息づく“世界の王”の存在感を探るべく海外へ。王ゆかりの地・台湾では、現地メディアの秘蔵映像を発掘。

    王に憧れ日本のプロ野球を目指したという台湾出身のあの名選手にも直撃取材。王が台湾に与えた影響に迫る。

    • 画像:“世界の王”誕生に台湾が揺れた!
    • 画像:“世界の王”誕生に台湾が揺れた!
    • 画像:“世界の王”誕生に台湾が揺れた!
  • 画像:白球で芽生えた絆
    画像:白球で芽生えた絆

    白球で芽生えた絆

    多忙な日々の傍ら、王がライフワークとして続けてきた子どもたちとの野球教室。
    実はこの活動、メジャーリーグ伝説の強打者、故ハンク・アーロンと始めたもの。

    国も話す言葉も違う2人に絆が生まれたのはなぜなのか?その背景を解き明かすべく、番組はアメリカ取材を敢行。王とアーロンの両者を知る人たちを取材した。

    • 画像:白球で芽生えた絆
    • 画像:白球で芽生えた絆
  • 画像:苦しみから創り上げた常勝軍団

    苦しみから創り上げた常勝軍団

    ホークス会長となった今も、選手や監督に現場で声をかけ続ける王。“万年Bクラス”に甘んじていたホークスを常勝球団に導いた陰には、選手たちの意識を変えた、王のある一貫した姿勢・言葉があった。第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を制した“王ジャパン”の主要メンバーにも当時の話を聞く。

    • 画像:苦しみから創り上げた常勝軍団
    • 画像:苦しみから創り上げた常勝軍団
    • 画像:苦しみから創り上げた常勝軍団
    • 画像:苦しみから創り上げた常勝軍団
  • 画像:“ミスター”長嶋茂雄からの手紙

    “ミスター”長嶋茂雄からの手紙

    そして今回、あの「ミスタージャイアンツ」こと長嶋茂雄から王に1通の手紙が寄せられた…。
    初めて明かされる、長嶋がいま王に伝えたい思いとは。

    王本人への最新独占インタビューをはじめ、膨大なホークスアーカイブスや海外取材、関係者の貴重な証言から浮かび上がる“日本野球の源流・王貞治”の真実。ハンク・アーロン、そして盟友・長嶋茂雄との魂の交流。すべての野球ファンに贈る渾身の75分にご期待ください。

    画像:“ミスター”長嶋茂雄からの手紙
    • 画像:“ミスター”長嶋茂雄からの手紙
    • 画像:“ミスター”長嶋茂雄からの手紙