独孤三姉妹の三女。賢くて度胸があり、独孤家を守るために楊堅と政略結婚する。後に隋の初代皇后となる。
勇猛果敢で聡明な若き将。放蕩息子のふりをしているが、伽羅と婚姻後、隋の初代皇帝となる。
独孤三姉妹の長女。皇后になるために宇文護を捨てて北周の皇室に嫁ぐ。
北周の皇帝。独孤般若のことを全力で愛していた。
北周の太師で帝位を狙っている。独孤般若の幼馴染で愛し合っていたが捨てられてしまう。
独孤三姉妹の次女。母が芸妓だったことから権力と金に強く執着している。
隴西郡公で唐の高祖である李淵の父。
独孤三姉妹の父で北周に忠義を尽くす武将。
独孤伽羅の幼馴染で、後に北周の第三代皇帝・武帝となる。