STORY

  • 2021年4月12日(月)第12話

    王妃の御所で茶会が開かれる数日前。リンが妹の身代わりとなって元へ行くと知ったウォンは、リンを殴る。ウォンはサンの前で、リンを元へは行かせないと誓うが、サンとリンが互いに目を合わせないように努めていることに気づく。一方、ウォンの想い人がサンであることを知った元成公主は、ウン家に出向き、侍女として正体を偽っていたサンにある条件を出す。世子妃を選ぶ茶会の当日、ウォンが妃に選んだ相手とは…。

  • 2021年4月9日(金)第11話

    貢女になったダンを救うため、リンは代わりに自らを元へ送ってほしいと元成公主に掛け合う。一方、これまで親しく接していたウォンが世子だと分かったサンは、ウォンに対して不自然な態度をとってしまう。ウォンは妙に感じながらも、サンに対して”何があっても一番はお前だ”と伝えるのだった。ウォンもまたダンを救うための決断をしていた。そして、世子妃選びのため、王妃の御所で茶会が催された。そこには…。

  • 2021年4月8日(木)第10話

    サンとジョンの婚礼は、ジョンの欲望による政略結婚というだけではなく、貢女にされそうなリンの妹ダンを守る術でもあった。そうとは知らず、リンは兄であるジョンの婚礼を止めてほしいとウォンに依頼する。しかしウォンが起こした行動は、忠烈王の逆鱗に触れ、事態をより混迷させることとなる。一方で、サンはウォンが世子であることを知り、戸惑っていた。そこへ現れたソン・インに連れられ、サンは王宮へ向かう。

  • 2021年4月7日(水)第9話

    リンは、兄ジョンに対して、7年前の事件に関わっていたのではと問い詰める。その時、ソン・インが現れ…。そして、元成公主が主催する採蓮会の日がやってくる。ジョンに嫁ぐことを決めていたサンは、最後の思い出として参加するが、それを知らないウォンは笑顔でサンを迎え入れる。一方でサンの決意を知るリンは、サンとジョンの婚姻を阻止すべく、1人奔走していた。その頃、元成公主はウォンの世子妃を選ぼうと動き始め…。

  • 2021年4月6日(火)第8話

    リンが助かったと知ったサンは、すぐにウォンとリンに会いに行く。一方、サンの正体が侍女ではなく、ウン家の娘と知ったソン・インは、ウン・ヨンベクにその証拠を突きつけた。そしてこの事実が露呈すれば、サンは貢女として元に差し出され、ウン家の莫大な財産も没収されると脅し、サンをジョンに嫁がせるべきだと迫る。その夜、リンがサンのもとを訪ねてきた。ウォンの命を受けたリンは、王宮で催される採蓮会にサンを誘う。

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