STORY

  • 2024年9月4日(水) 第20話(最終話)

    キャストと役者による顔合わせと台本読みが行われ、ついに放送が始まった「30歳になれば大丈夫」。初回視聴率は1%をたたき出したものの、その面白さが口コミで広がり、視聴者掲示板には様々な意見が飛び出すように。そして1年後。ウンジョンのドキュメンタリー映画「女性 人間 俳優」は大ヒットを記録、ソミンは再ブレイクを果たしていた。ジンジュとボムスは恋人関係を維持しながら再び一緒にドラマを作る日々。30歳を少し過ぎたジンジュたち3人は、それぞれ新たなステップへ向けて独り立ちしようとしていた。

  • 2024年9月3日(火) 第19話

    スンヒョから済州(チェジュ)島で一緒に暮らすことを提案されたハンジュだったが、その理由を聞いて再びスンヒョに失望する。ビンタをしようとするものの失敗、後をつけていたジェフンが代わりに強烈なビンタを食らわすのだった。ボムスからの連絡が疎かな状態が続き、スネてしまったジンジュはある時言い争いになってしまう。一方、ウンジョンの元に同じ名前の姪と間違え、お茶目な自撮り写真を誤送信してしまったことをきっかけにサンスとの距離が縮まり、お酒を飲み交わすのだった。

  • 2024年9月2日(月) 第18話

    カウンセリングの心理士から任務を与えられ、寄付した財団の施設を訪問したウンジョンは、そこでサンスの姿を目にし、驚くのだった。何とサンスはお金が入る度に施設へ寄付をする、“寄付天使”や“会長”と呼ばれる存在となり、仕事がない時は施設で暮らしているという。ドラマにも登場する月尾(ウォルミ)島に遊びに来たジンジュたち4人はたくさん遊んで飲んで食べ、充実の時間を過ごす。サンスとボランティア活動を共にしたウンジョンはその帰り道、有意義な1日の締めくくりとして家に贈り物があるはずと言われるが…。

  • 2024年8月30日(金) 第17話

    ジンジュと交際を始めたせいでファンドンに避けられていたボムスは、ファンドンからおもむろに腕相撲での勝負を持ちかけられる。一方 ヘジョンがソ代表と親しくしていることが気に入らないインジョンは、ソ代表をブサイクだとののしるが、ヘジョンからは“局長のほうがブサイク”と言われてしまう。ジェフンはスポンサーの商品をドラマに出してもらうべく、ボムスを説得するのだった。執筆やクランクインに向けた準備で疲弊していたジンジュは、同じく疲弊していたボムスやハンジュたちに“遊びに行こう”と提案して…。

  • 2024年8月29日(木) 第16話

    交際をスタートさせたジンジュとボムス。そんな矢先、ある出来事がきっかけで気まずくなりながらも、仕事はしっかりとこなし、仲を深めていく。そんな中、主役の第一候補だった女優の事務所から話がしたいと連絡が入り、喜ぶハンジュとジェフン。一方、サンスの仕事場でインタビューを行ったウンジョンは、質素な生活ぶりに加え、ハブ茶を香ばしいからという理由で愛飲する思いがけない一面を見るのだった。屋台で偶然ソ代表に会うヘジョン。いい雰囲気の2人を見てインジョンは嫉妬のような態度を見せる。

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