STORY

  • 2022年3月7日(月)第20話(最終話)

    暴力夫を殺害した妻の裁判が開かれる。バルンとチャオルムは正当防衛を認めるべきだと考えるが、国民から選ばれた陪審員による評決の行方は…。危機に陥ったチャオルムの元にやって来たホン判事は、ともにソン部長判事に立ち向かうと告げる。バルンはじめ仲間たちは、チャオルムのために闘う覚悟があった。さらに、これまでチャオルムから勇気をもらった人々によって、NJグループが行ってきた悪事に関する真相も明らかになる。

  • 2022年3月4日(金)第19話

    デートを終えたチャオルムが家に戻ると、落ち込む彼女を心配する仲間が待っていた。元気を取り戻したチャオルムの前に母親が現れ…。その頃、ハン部長判事は部下のために、ある決断をしていた。ソン部長判事の企みで、チャオルムの懲戒委員会が開かれることになった。そんな中でも気持ちがぶれることなく、担当する国民参加裁判に全力投球することを誓うチャオルム。バルンとボワンたちは、懲戒処分に反対する署名運動に奔走する。

  • 2022年3月3日(木)第18話

    被害者の研修医が法廷で教授に謝罪し、証言を撤回する。バルンは裁判の裏に何かあるのではと疑い声を荒げるが、すっかり自信を失ったチャオルムは弱音を吐く。涙を流す彼女をそっと抱きしめるバルン。その後チャオルムは辞表を提出するが、ハン部長判事に破り捨てられ、仕事を続けるよう叱咤激励される。バルンはすべてを投げ出したいと話すチャオルムを“旅行”という名の自転車デートに誘う。2人は思い出の場所をめぐり…。

  • 2022年3月2日(水)第17話

    有罪判決を受けた教授が拘置所で自殺を図った。危篤状態だと知ったチャオルムは、自分の判断が間違っていたのではと動揺し、ショックで倒れこむ。その後、教授の妻が自殺未遂をしたというニュースも報道される。自分を責めるあまり理性を失った彼女は、徹夜で過去の判決資料を調べ始める。チャオルムに対する世間のバッシングが過熱し、裁判所の前でも辞職を求めるデモが行われる。そんな彼女に味方し、優しく支えるバルンは…。

  • 2022年3月1日(火)第16話

    クラブでユン実務官の誕生パーティーを行っていた民事44部の女性陣にバルンも合流。楽しい時間を過ごすチャオルムたちだったが、VIPルームに酔った女性を連れ込む若者を目撃し、怒りを爆発させる。研修医が大学病院の教授を準強姦で訴えた裁判が続いていた。一流弁護士を雇った教授は、合意の上だったと主張。真相究明に最善を尽くすチャオルムに、バルンは協力を申し出る。そんな彼にチャオルムは、自分のどこが好きかと尋ね…。

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