2019年12月4日(水)#25「商団再建のために」

無一文になった青海商団にやってきたワン・ソは炊き出しをして商団の人々を慰める。そんなワン・ソの想いがうれしいシンユル。解毒剤がワン・ウクの手にあると考えたワン・ソは彼を呼んで問いただす。だがワン・ウクはワン・ソの話を聞こうとしない。青海商団ではシンユルたちが商団を立て直そうと必死になっていたが…。


2019年12月3日(火)#24「生き残るための選択」

シンユルを救出したワン・ソ。商団に戻ったシンユルは帳簿が偽物であることを告げるが、そこに現れたワン・ウクはシンユルを救うために、本物だと証言してしまう。家に戻ったワン・ソはヨウォンから、皇子たちが皇宮でどのように生き延びてきたかを聞かされる。一方、青海商団はすべてを失い、シンユルは倒れてしまう。


2019年12月2日(月)#23「危機に陥る青海商団」

シンユルに会った司天官ジモンは彼女がヨウォンと同様、ワン・ソの運命を変える紫微星の持ち主だと知り、ワン・ソを導くようにと告げる。その夜、解毒剤を受取りに向かったシンユルはワン・ソの目の前で何者かに連れ去られてしまう。一方、青海商団には脱税容疑の調査が入っていた。官吏は脱税を示す帳簿を手にしていた。


2019年11月29日(金)#22「解毒剤の行方」

シンユルから解毒剤が手に入ると聞かされたワン・ソは彼女の身が心配になる。一方、ヨウォンのもとにあった解毒剤はワン・ウクがすでに持ち出した後だった。遷都の準備はワン・ウクに反対するワン・ソとシンユルのせいで前に進まない。そんな中、シンユルのもとにヨウォンから解毒剤を渡すという知らせが届けられるが…。


2019年11月28日(木)#21「毒の使い手」

話のかみ合わないワン・ソとワン・ウク。シンユルは二人に呆れながらも、ワン・ソとのつかの間の逢瀬がうれしかった。ヨウォンに妹を拉致されたワン・ソの部下チョンオクは、早衣仙人のもとにある銅鏡のかけらをヨウォンに渡し、彼女の手下になると告げる。一方、毒の出どころをつかんだシンユルはヨウォンと対面していた。



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