2019年11月20日(水)#15「互いの正体」

疑惑を確かめるため、青海商団にやって来た定宗。商団ではワン・ソが皇子だということが知れ渡り、大騒ぎになっていた。定宗はワン・ソの言葉を信じると告げて商団を立ち去る。一方、副首領の部屋に忍び込んだワン・ソはシンユルが女であることを知ってうれしくてたまらない。ヨウォンはワン・ソに手を握ろうと提案するが…。


2019年11月19日(火)#14「疑惑の皇子」

勝ち残ったワン・ウクが勝利の刀を手にしようとした瞬間、ワン・ソが遅れてやって来る。ワン・ソが皇子だということを知らずにいたシンユルは、彼の姿に驚きを隠せない。大会後の宴席で定宗はシンユルに刀を突きつける。ワン・ソの助け舟で彼女はなんとか難を逃れる。だが、定宗はシンユルを助けたワン・ソに疑惑を抱き始め…。


2019年11月18日(月)#13「皇子たちの激突」

早衣仙人は盗賊だとの噂が流れる。皇子格闘大会は予定通り開かれることになり、すべてはワン執政の企み通りに運んでいた。焦った定宗はワン・ウクが優勝したらシンユルを殺そうと考える。そのシンユルは、ワン・ソの怪我が気になって仕方がなかった。こうして迎えた皇子格闘大会当日。だが、そこにワン・ソの姿はなかった。


2019年11月15日(金)#12「瀕死の皇子」

シンユルを助けて深手を負ったワン・ソ。シンユルはワン・ソを助けるため、彼女にとっては猛毒の薬を口移しで飲ませる。家に帰り着くなり気を失ったワン・ソを献身的に看病するヨウォン。シンユルもまた毒草のせいで倒れるが、ワン・ウクが徹夜で看病していた。翌朝、ワン・ソは必ず皇子格闘大会に出場するとヨウォンに告げる。


2019年11月14日(木)#11「巧妙な罠」

青海商団は皇子格闘大会に出場する皇子たちに無償で衣装を提供することにする。一方、ワン執政はワン・ソと仲間の早衣仙人を罠にはめるため、無政寺におびき寄せる。5年前の刺客の最後の一人と格闘になるワン・ソ。ところがそこに、ワン・ウクと一緒に母の痕跡を探しに無政寺に来ていたシンユルがいきなり飛び出して来て…。



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