2019年11月27日(水)#20「陰謀を断つために」

想いを遂げることのできない互いを気遣うワン・ソとシンユル。ワン・ソはシンユルに会った後、早衣仙人の首長として定宗の前に立つ。ワン執政を討つと定宗に告げるワン・ソ。西京遷都の監督官として、執行官のワン・ウクと手配を担当する青海商団を監視することになったワン・ソ。初日からワン・ソとワン・ウクは火花を散らす。


2019年11月26日(火)#19「毒の作用」

床入りの日を、酒を飲んで語り明かすワン・ソとヨウォン。翌日、ヨウォンに呼び出されたシンユルは、開封での婚礼を口外しない代わりに、今後ワン・ソと関わらないと約束させられる。一方、定宗に毒が盛られていると知ったワン・ソは出どころを追っていた。シンユルもまた、ワン・ソとは別に毒と解毒剤について調べていた。


2019年11月25日(月)#18「婚礼の波紋」

帰宅したワン・ソを皇太后が待っていた。母の愛情と冷たくした理由を知ったワン・ソは思わず涙を見せる。西京遷都の手配を担当したいシンユルは取引を任されたワン・ウクに会うが、彼から皇子の結婚は皇命でなくてはならないと聞き、驚きを隠せない。一方、ワン・ソとヨウォンを呼んだ皇太后は二人に床入りを命じるが…。


2019年11月22日(金)#17「二人の想い」

ヨウォンはヤン首領からワン・ソとシンユルが5年前に婚礼をあげたことを聞き出す。ワン・ウクは皇帝の座を手にするため、ワン執政と手を組んで早衣仙人とワン・ソを討つ決心をする。シンユルとともに貧しい病人たちの住む村を訪ねたワン・ソ。だがシンユルはワン・ソから離れろというヨウォンの警告を思い出していた…。


2019年11月21日(木)#16「皇帝になる運命」

司天官ジモンからワン・ソが皇帝になる運命だと聞かされ、衝撃を受ける皇太后。一方、互いの正体を知ったワン・ソとシンユルは熱い口づけをかわし、秘めてきた想いを確認し合う。その頃、ワン執政は早衣仙人を捕まえろと定宗に迫っていた。ワン・ソの運命を知った皇太后はヨウォンに夫を支えるようにと語りかけるのだが…。



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