2019年11月13日(水)#10「不思議な胸の高鳴り」

なんとか皇宮に入り、定宗に会ったワン・ソ。だが彼を憎み続ける皇太后に追い出されてしまう。傷ついたワン・ソは思わずシンユルを抱きしめる。シンユルへの思いが段々大きくなるワン・ソ。だがまだシンユルが女性だと知らない彼は自分の気持ちにとまどっていた。一方、ワン執政はワン・ソを罠にかけようとしていた。


2019年11月12日(火)#9「義兄弟の契り」

ワン・ソが内議令を殺害した張本人だと気付いたワン執政は彼を定宗から遠ざけるため、皇宮への出入りを禁止させる。さらに執政は皇子格闘大会の開催を提案、ワン・ウクを勝たせて次期皇帝の座に押し上げようとしていた。青海商団を去ることになったワン・ソだが、シンユルと別れがたく、義兄弟の契りを結ぼうと言い出す。


2019年11月11日(月)#8「銅鏡の秘密」

帳簿を探すために副首領の部屋に忍び込んだワン・ソは模様に見覚えのある銅鏡を見つけ、手にしたところを見咎められてしまう。だがそこでワン・ソは偶然にも自分が追っていた内議令の取引の内容を知ることに。ところがその晩、ワン・ソは開封から追ってきた5年前の刺客に襲われる。刺客はワン・ソが皇子だと知っていた。


2019年11月8日(金)#7「潜入捜査」

青海商団への潜入に成功したワン・ソ。シンユルは5年前に自分が贈った玉佩を彼が大事にしていると知ってうれしくなる。ワン・ソは仕事を習いながら、帳簿を見るチャンスをうかがっていた。一方、ヨウォンは皇帝の座を空ける“裏の手”を持ってワン執政のもとを訪ねる。同じ頃、ワン・ウクはシンユルのもとを訪ねていた。


2019年11月7日(木)#6「抵抗の波紋」

シンユルの態度が腑に落ちないワン・ソはシンユルが女性ではないかと疑い始める。一方、西京築城中断で皇宮に波紋が広がり、豪族たちは妓楼、月香楼に集まっていた。ヨウォンはそんな豪族の動きを注視していた。黒幕の行方を追うワン・ソは青海商団の取引帳簿に謎を解くカギがあると思い、シンユルのもとを訪ねて行く。



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