STORY

  • 2022年1月28日(金) 第10話

    キム・チャオンによってチョン・ジェユンが県監に推挙される。破格の人事だが、弱みを握られる王は左議政に一任すると告げる。世子を殺したと見せかけるため、チャオンに切り落とした手を届けたムヨンは、チャオンの元を去り、妹イソを迎えに行く。ある晩、ウォンドゥクはホンシムと夫婦として過ごそうとするが、ホンシムはウォンドゥクが記憶を取り戻すことが先だと考え、ウォンドゥクを出身の村に使いに出す。戻った彼に、ホンシムは真実を打ち明ける。

  • 2022年1月27日(木) 第9話

    養父ヨン氏からウォンドゥクが本人ではないことを聞き出したホンシムは、彼に事実を伝えようとする。王宮では世子と世子嬪(せじゃびん)を呪い殺そうとした王妃に非難が集まり、国王は王妃とソウォン大君の廃位を迫られる。村では、借金のかたにホンシムが連れ去られそうになり、止めに入ったウォンドゥクがマチルを殺してしまう。すべてはウォンドゥクの誕生日を祝うための余興だったが、心配したホンシムは怒って泣き出してしまう。

  • 2022年1月26日(水) 第8話

    チョン・ジェユンは、キム・チャオンに世子からの密書を受け取っていたことを打ち明ける。一方、村では、県監チョン・ブヨンが地方官吏を監視する暗行御史(アメンオサ)に不正を暴かれて連行される。ウォンドゥクはホンシムが暗行御史にブヨンの帳簿を渡したことを知るが、なぜ彼女が暗行御史に気づいたのか疑問に思う。一方ホンシムは、枝一本で5人のならず者を倒したウォンドゥクはただ者ではないと気づき、養父ヨン氏に何者なのか問い詰める。

  • 2022年1月25日(火) 第7話

    字を読めることが村に知れ渡ったウォンドゥクは、無料で書類を読んだり、解決策を伝授したりして村人に感謝される。ある日、よろず承りの仕事で両班(ヤンバン)の子女の恋人役に扮していたウォンドゥクのもとに、クドルが駆けつけ、ホンシムがならず者に連れ去られたと言う。ウォンドゥクは馬を走らせ救出に向かうが…。一方、世子嬪の住まいに忍び込み、王妃の女官と共に捕らえられたチョン・ジェユンは、尋問場で拷問を受ける。

  • 2022年1月24日(月) 第6話

    キム・チャオンの一行が川で見つけた遺体は、世子と服を交換した護衛のものだった。チャオンは手下のムヨンに世子を見つけだして首を持ってこいと命じる。ムヨンはユルを捜すためホンシムの住む村にやってきて、二人は偶然に再会を果たす。ホンシムが男性と一緒にいるのを目撃したウォンドゥクは、彼女には他に好きな男がいるのではないかと勘違いする。一方、王宮では世子付きのヤン内官が世子の遺体に対面。ヤン内官はあることに気づく。

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