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2023年4月8日
“警備会社”“空飛ぶ猟犬”が大活躍 出動!九州の新たなジビエハンター
頻発する野生鳥獣の農作物被害を食い止めようと、捕獲→食肉化→収益化を目指す動きが広がっている。福岡市内にもジビエを扱う飲食店が次々と出店し盛況だ。だが課題は、捕獲や食肉加工を担う猟師不足。過疎・高齢化で山間部の人口は激減していることに加え、わな作りや銃の免許取得などの手間がハードルを上げている。こうしたなか九州では、企業がビジネスとして捕獲や食肉加工に新規参入、先端技術を駆使してマンパワーを補おうとしていた!
【取材企業】
■ALSOK福岡株式会社
代表取締役 境田 芳幸 社長
[住] 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-5-19
サンライフ第3ビル
[電] 092-471-1016
[HP] https://www.fukuoka.alsok.co.jp/
■大分市猟友会
代表者 葛城 孝一 会長
[住] 〒870-0025 大分市顕徳町2丁目6-13
[電] 097-538-1042
[HP] http://www.oitashiryouyukai.net/