イベント・試写会

驚異と怪異――想像界の生きものたち

驚異と怪異――想像界の生きものたち

想 像 界 の 生 き も の た ち

会期 2023年3月11日(土)〜5月14日(日)
開館時間:9時30分〜17時30分(入館は17時まで)
※月曜日は休館
場所 福岡市博物館
福岡市早良区百道浜3丁目1-1
観覧料

一般

  • ・1,600円(1,400円)

中高生

  • ・1,200円(1,000円)

小学生

  • ・ 800円(600円)
※( )内は前売料金。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳(以上の手帳を提示した人の介護者1人を含む)、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証を提示の場合は無料。

※チケット好評発売中

【プレイガイド】


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本展覧会チケットの半券を福岡タワーチケット売場にて、また福岡タワーチケットの半券を 福岡市博物館本展覧会チケット売場にて、チケット購入前にご提示いただくと、 各施設のチケットが特別割引料金にてご購入いただけます。
URL:https://www.fukuokatower.co.jp/event/archives/190

想像界の生きものたち
想像界の生きものたち

1. ヴェヒガンテ衣装(プエルトリコ)/国立民族学博物館蔵
2. 怪獣ヨンノ(韓国)/国立民族学博物館蔵
3. クモ仮面(メキシコ)/国立民族学博物館蔵
4. ウリッセ・アルドロヴァンディ『怪物誌』(1642年)/国立民族学博物館蔵
5. トゥピラク(グリーンランド)/国立民族学博物館蔵
6. 人魚の骸骨/湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)蔵
7. 沙悟浄像・九千坊像/馬場瀬神社蔵

この世のキワにいる、かもしれない・・・・・・・・・・・

世界の人々は常識や慣習から逸脱した「異」なるものを、どのように認識し、説明し、描いてきたのでしょうか。
本展は、人魚や龍、河童など、想像界の生きものの多様性について絵画や書籍、祭具などをとおして紹介し、人間の想像と創造の力の源泉を探ります。奇妙で怪しい、不気味だけどかわいい、世界の霊獣・幻獣・怪獣が大集合!

リーフレット 20230311.pdf(758KB)
展示資料一覧 list0311.pdf(606KB)
福岡展解説シート kaisetsu0311.pdf(2.1MB)
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主催 福岡市博物館、国立民族学博物館、公益財団法人千里文化財団、
TVQ九州放送、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス
協賛 (有)ももち浜調剤薬局
後援 福岡市教育委員会、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団、西日本鉄道
お問い合わせ先 「驚異と怪異」福岡展事務局(西日本新聞イベントサービス内)
TEL:092-711-5491(平日 9:30〜17:30)
関連イベント
記念講演会「驚異と怪異への誘い―人はなぜモンスターを想像するか」
[日時]2023年3月11日(土)13:30〜15:00(開場13:00)
[会場]福岡市博物館 1階講堂
[講師]山中由里子氏(国立民族学博物館 教授)
[定員]240名
※聴講無料/当日受付・先着順/本展観覧券(半券可)提示が必要
※当日開演の1時間前に講堂前にて入場整理券を配布します。
民博×市博クロストーク
展示室で実際に鑑賞しながら作品の魅力をご紹介します!
[日時]2023年4月22日(土)13:30〜14:30
[会場]福岡市博物館 2階特別展示室
[講師]山中由里子氏(国立民族学博物館 教授)、松村利規(福岡市博物館 学芸課長)
[参加料]無料
※本展観覧券(半券不可)が必要
※当日開始の10分前に本展観覧券をお持ちになり特別展示室入口にお集りください。
イベント開催時のチェックリスト check0311.pdf(405KB)