2020年11月6日(金)第37話 大晦日の悲劇

皇后は第七皇子を出産し、乾隆帝は世継ぎの期待を込めて皇子に永jと名付けた。一方、富察府に戻った爾晴は自らの懐妊と、お腹の子の父が乾隆帝であることを明かし傅恒を激怒させる。大晦日の夜、長春宮では不審な火事が起き…。


2020年11月5日(木)第36話 我が子の命日に

爾晴は自分に冷淡な傅恒と、いまだ傅恒が想いを寄せる瓔珞に恨みを抱き、2人への復讐を誓う。そして長春宮に戻り、再び皇后に仕えることになった。爾晴は皇后の信頼を取り戻すべく、体調も整わぬ皇后に子授けの秘薬を贈り…。


2020年11月4日(水)第35話 懐かしき長春宮

強引に迫ってくる乾隆帝をかわした瓔珞。再び長春宮へ戻ることを許されると、明玉との献身的な支えにより皇后は歩けるまでに回復する。一方、傅恒は瓔珞への未練を断ち切れずにいた。思い詰めた爾晴はある騒動を起こし…。


2020年11月2日(月)第34話 雪中の三歩一叩

嫻貴妃に唆された純妃は傅恒への想いを断ち切ると、今度は権力を求めて乾隆帝と心を通わせる。3カ月後、傅恒と爾晴の婚礼が行われた。大雪に見舞われた紫禁城では、3歩進んでは土下座し罪をわびる瓔珞の姿があった。


2020年10月30日(金)第33話 縁談の波紋

純妃は傅恒を呼び出し、彼が長年身に着けてきた房に隠された秘密を告げる。ついに昏睡状態から目覚めた皇后は、傅恒に爾晴との縁談を思い直すように諭す。だが、傅恒の決意は固い。皇后は乾隆帝にも縁談の撤回を懇願するが…。



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