九大箱崎キャンパス跡地 開発事業者決定「未来の街づくり進めたい」

2024/04/18 (木) 16:24

九州最大規模の再開発事業として注目されている福岡市の九大箱崎キャンパス跡地の開発事業者が決定しました。

優先交渉権者に選ばれたのは住友商事・JR九州・西日本鉄道・西部ガスなどのグループです。

落札金額は371億7800万円です。

住友商事などのグループは交流やにぎわいを生み出す街づくりを掲げ、EVサイクルなど多様なモビリティを整備するほか人工知能=AIなどを活用した「スマートシティ」を整備する方針です。

これを受けJR九州は「公募元や地域の皆様などの関係者で力を合わせ世界を牽引するような未来の街づくりを進めたい」とコメントしています。

入札にはその他九州電力・九電工と東京建物などのグループとディスカウントストアを運営するトライアルグループが名乗りを上げていました。

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