物価高のGW旅 2026年ならではのカタチ!?「移動+宿泊」で人気のキャンピングカー旅

2026/05/07 (木) 15:30

福岡市内に住む森田幸加子さんです。かわいいワンちゃん、「こはく」ちゃんとワクワクドキドキの旅の始まりです。今回、マストで借りたのが。

森田幸加子さん
「キャンピングカーを今回レンタルしました」

1カ月前(2026年4月)に予約。ゴールデンウイーク期間中、天草や鹿児島、それに阿蘇を3泊4日で巡ります。なぜキャンピングカーを選んだのでしょうか。

森田幸加子さん
「犬を連れて旅行するって、普通は難しいんですよね。キャンピングカーだと一緒に連れて行けるので」

森田さんが予約したレンタカー事業者「キャンタル福岡西店」を訪ねました。オーナーの長谷川孝さんに、2026年のゴールデンウイークの予約の状況を聞きました。すると。

キャンタル福岡西店 長谷川孝さん
「おかげさまで満車です」
記者
「満車ですか?」
キャンタル福岡西店 長谷川孝さん
「はい、満車です」

キャンピングカーを見せてもらいました。4人乗りタイプは、平日1泊2日で3万7400円。ゴールデンウイークやお盆の時期は5万7200円です。

キャンタル福岡西店 長谷川孝さん
「この車は基本的に寝ることを中心にしていて、ビジネスホテルをコンセプトにした形です」

ソファをベッドにすることもできます。

記者
「開放感があって、キャンピングカーで寝ていることを全然感じさせないベッドです」

電子レンジや冷蔵庫、エアコンもしっかりとあります。こうしたホテル「顔負け」の設備が、キャンピングカーの人気を後押しているのです。さらに。

キャンタル福岡西店 長谷川孝さん
「どうしてもホテル代が最近高騰していることが、一つ大きくあると思います」

東京商工リサーチの「2025年7〜9月の客室単価」調べでも、平均は1万6975円で、前年同時期比8.9%増と高騰していました。インバウンドを中心にホテルの需要が拡大しているからです。

キャンタル福岡西店 長谷川孝さん
「こういうゴールデンウイーク、3泊4日の客が多いですので、そうすると数十万円というお金が、ホテル代だけで飛んでしまいます。キャンピングカーは、移動もできて、ホテルも兼ねているので、そこのコスト感は非常に大きいのかなと思います」

森田幸加子さん
「ペット連れだと、ホテル代がものすごく高いんですよね。通常のところよりも。ひょっとすると1泊10万円とか、そういうのも多かったりする。とても何泊もとかは無理なんですけど、キャンピングカーだったらレンタカー代と宿泊費を兼ねて、しかもずっとペットと一緒にいられるので」

ゴールデンウイーク期間中、栃木から飛行機で福岡に入り、キャンピングカーを借りて九州一円を巡った男性3人にも話を聞きました。

利用者3人
「宮崎県の高千穂峡、すごかったですね」

4泊5日でかかった費用が気になります。ざっくりと計算してもらいました。

「キャンピングカーを使った今回の旅、3人で40万円です」

キャンピングカーを使わなかったら。

「3人で52万円ほどかかったんじゃないかな。多分、宿を取ったら、プラス1人当たり4〜5万円なんで、3人いたら10万円とか12万円ぐらい増えるだろうな」

メリットは、「お金」だけではないとも教えてくれました。それは「旅の自由度」です。

「結局泊まる場所が決まってしまうと、予定プランが決めづらくなるんですよね。そうではなくて、道の駅などを利用すれば車中泊も比較的簡単にできますし、旅の途中で自由に旅行のプランを組み替えられるというのが、大きな旅のうま味なんじゃないかなと考えています」

移動と宿泊を兼ね、旅の自由度も広がるキャンピングカーの旅。今後、夏休みなどの長い休暇にますます人気となりそうです。

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