福岡国際空港が初の単年度黒字で過去最高 台湾有事発言で中国便は戻らず

2026/05/12 (火) 16:30

福岡国際空港 田川真司社長
「お客様に支えていただいて好決算になったと、非常に喜んでいます」

九州の空の玄関・福岡空港を運営する福岡国際空港が、2025年度の決算を発表しました。売上高は710億円、営業利益は120億円で、いずれも過去最高を記録。また純利益は56億円で、2018年の会社設立以来、初めて単年度の黒字を達成しました。

「想定以上に国内のお客様の移動が増えています。新千歳への便が増えています。国内のレジャー客が増えたと考えています」

好決算の大きな要因は、旅客数が伸びたことです。国内線の利用者は1944万人、国際線は939万人と過去最高でした。拡張した国際線ターミナルの免税店の収入も前の年を大幅に上回りました。ただ懸念もあります。台湾有事を巡る高市総理大臣の国会答弁で日中関係が悪化し、中国便の運休が続いているからです。2025年12月は週57便でしたが、今は週24便にとどまっています。

「減っている便数よりもお客様の数は減っていない。需要はまだあると考えています」

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