小学6年生が町の歴史を調べ絵本作り テーマは「山陽新幹線」

2026/02/26 (木) 16:30[2026/02/26 (木) 19:12 更新]

久山町の山田小学校。6年生の児童たちが後輩に絵本の読み聞かせをしています。実はこの絵本、作ったのも6年生なんです。町の歴史を調べて聞いた話をもとにストーリーを考え、絵を描いて1冊の絵本にまとめました。聞いている5年生たちも興味津々です。

小学5年生
「実際にあったことを調べてまとめられていてすごかった」
「セリフとか感情がのっていてたくさん調べたんだと思った。細かいところまで色が塗られていてすごく見やすかった」

絵本のテーマは山田小学校のすぐ側を通る「新幹線」です。なじみ深い山陽新幹線が開通50周年を迎えたことを記念してテーマに選びました。

50年前 久山町の町民約500人が新幹線の1番列車に乗って東京へ向かいました。その話を絵本にまとめていて、当時その新幹線に乗っていた人やJR西日本の職員などに自ら話を聞きました。

ちはるさん
「(Q工夫したところは)主人公たちを後ろ向きにさせた。新幹線を学校から見ている感じにしたかった」
「みんなで描いて1つの絵本ができたからすごいと思った」

はのんさん
「個人的には手や色の塗り方が難しかった。(最初に)塗った時と上から重ね塗りした時で(色が)変わってしまったから」

この小学校では7年前から6年生が久山町の歴史を題材に総合的な学習の時間で絵本を作っています。

山田小学校 国崎真一校長
「課題を発見して情報を収集して情報を整理する。情報発信や学習のまとめをしていくことが求められている。この絵本作りだと子どもたちが主体になって学習ができる」

そして26日。自分たちの絵本を町長や、お世話になった地域の人々に披露し手渡しました。

久山町 西村勝町長
「自分たちが歴史を大事にどう変化させていくかが街づくりで大事。この経験を私た
ちも生かすし、子どもたちも成功体験として生かしてほしい」

たけるさん
「やっと完成したと思って、出来栄えがすごく良くてうれしかった」
がもんさん
「自分がどこの場面描いたとか詳しく絵本の内容を聞かれた。(渡したら)めっちゃニコニコしていた。頑張ってきて良かった」

この絵本は約500冊印刷され、山田小学校の全児童や新1年生に配布されるということです。

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