生後11カ月の長女を暴行死か 検察が懲役8年を求刑

2026/02/13 (金) 16:30

川崎町で当時生後11カ月の長女に暴行を加え、死亡させたとされる母親の裁判で
検察は2月13日、懲役8年を求刑しました。

傷害致死の罪に問われているのは糸田町の無職・松本亜里沙被告です。

起訴状などによりますと松本被告は2018年7月、当時住んでいた自宅で生後11カ月だった長女・笑乃ちゃんの頭部に強い衝撃を与える何らかの暴行を加え、3日後に急性硬膜下血腫などで死亡させたとされています。

13日の裁判で検察は「後頭部の出っぱりよりも下側に少なくとも1回の打ち付けがあり、被告の暴行によって笑乃ちゃんがけがを負い、死亡するに至った」「笑乃ちゃんが傷を負った経緯について目を離した隙に自己転倒したと虚偽の説明をした」などとして懲役8年を求刑しました。

これに対し弁護側は「被告には持病のてんかん発作が何回もおきており、笑乃ちゃんを落下させたり一緒に転倒している可能性がある」「検察側は暴行の内容を具体的に説明しておらず、てんかん発作が起きたと考える方が合理的」として無罪を主張しています。

松本被告は最後に「つらくて悲しくて申し訳ない気持ちでいっぱい。愛する我が子に暴力を振るうことはないと信じてほしい」と訴えました。

判決は3月3日に言い渡される予定です。

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