こだわりの手作りパンを自販機でも 見切り品をお得に販売

2026/02/20 (金) 16:30

天神地下街に店を構えるベーカリー「ブール アンジュ」。20日から別の場所でも店のパンが購入できるようになりました。

記者
「天神南駅の改札を出てすぐの自販機で、パンを購入することができます」

注目はその価格。店舗で238円で販売されている「クロワッサン」など、合わせて4品1200円ほどのパンが約4割引きの700円で販売されています。どうして自販機で値引きして販売しているのでしょうか。

ブール アンジュ ブランド責任者 藤栄美さん
「店舗が閉店して廃棄するパンを入れている。製造中に崩れてしまったり、食べられるが店頭には出せないパンを出している」

自販機のレンタル料や設置にかかる費用はパン屋が負担しますが、それでもパンのロスを減らすことができ、メリットがあるといいます。

「見込みで天神店で(パンのロスを)1%の半分以下、0.5%に。(自販機の)利用料やオペレーションの部分を踏まえてもコストを上回るロスの削減が期待できる」

今回の取り組み、食品ロス削減に向けて福岡市が主導し、設置を進めました。
自販機は今回、天神南駅と橋本駅に設置。この2つの自販機で年間約3.9トンの
食品ロスを削減できる見込みです。行政と民間が連携し、形になりました。

「公共の場を借りて販売するというのは、申請などが通らなかったりするので場所に関してはありがたかった」

福岡市は今後、民間の商業施設などにも呼び掛けていきたいとしています。

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