大規模開発続く福岡空港 2027年には大型複合施設がグランドオープン

2026/03/05 (木) 16:30

記者
「大規模なリニューアルが続き、利用する度に姿が変わる福岡空港。そして現在はホテルなどが入った大型施設の建設が進んでいます」

3月5日、福岡空港を運営する福岡国際空港は、新年度の経営方針を発表しました。

福岡国際空港 田川真司社長
「需要を確実に受け入れるための国際線ターミナルビルのさらなる環境整備、国内線複合施設をメインとした時間価値・空間価値の創造」

売上高にあたる営業収益の2025年度の見通しは、当初の目標の予想を上回る704億円で、達成すれば過去最高となる見込みです。また、2026年度の目標を上方修正し、743億円としました。一方、2025年度の旅客数の見込みは、国内線と国際線合わせて2856万人。好調な訪日客の需要を背景に2028年度の目標としていた2800万人を超える見通しです。

目指すのは東アジアトップクラスの空港、開発は着々と進んでいます。2025年3月には航空機の混雑緩和を目的に第2滑走路の運用を開始。同じ時期には、国際線ターミナルビルをリニューアルオープンしました。保安検査場や免税店エリアの広さを拡大し利便性を高めました。

そして、再開発の目玉となるのは国内線ターミナルの北東側。空港に直結する11階建ての複合施設です。施設は「旅する空港」をコンセプトに、1階から4階はアジア各国の食を扱う飲食店が並んだ「アジアンフードフロア」など、商業エリアになります。また、5階から11階には西鉄が運営するホテルが入ります。

福岡国際空港 国際施設開発課 小田将伍さん
「現在はホテルの工事も取りかかっている状況です。2026年度の春ごろには竣工し、夏にはグランドオープンできるように計画を進めているところです」

さらに2026年4月には…

「福岡のグルメが味わえるフードコート、ザフードタイムズ。新たな店舗を迎えリニューアルオープンします」

現在は国内線ターミナルの2階にありますが、これを3階に移転して、店舗も一新、4月1日にオープンします。コンセプトは大人も子供も一緒に満喫できるフードホール。小上がり席で食事ができるファミリーエリアや、充電設備があるビジネスエリアを設けるということです。

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