「家族に電話つながらない」 在福岡イラン出身者 中東各国の被害受け不安募る

2026/03/02 (月) 16:30

アメリカとイスラエルの攻撃を受けイランが報復措置を取り、中東各国に被害が出ています。福岡で暮らすイラン出身者からは強い懸念や不安の声が上がっています。

2月28日、アメリカとイスラエルはイランに大規模な攻撃を開始。イラン最高指導者のハメネイ師殺害を受け、中東各地に報復行為が飛び火しています。原油輸送の重要ルートであるホルムズ海峡は、この影響で封鎖状態に。原油の供給が滞れば、ガソリン価格の高騰など日本経済にも打撃となる恐れがあります。

民間人の犠牲も伝えられる中、福岡で暮らすイラン出身者は現地に住む家族の安否に不安を募らせます。

イラン出身 永久弗(エクドル)ホセイン店長
「大体毎日(電話)していますがつながりません。10分程前も連絡しましたがつながりません。早く元気な声が聞きたいです」

永久弗さんは、福岡市でペルシャじゅうたん店の店長を務めています。姉3人と兄1人はイランの首都・テヘランで暮らしていますが、攻撃開始以降電話はつながりません。永久弗さんは「家族は攻撃の標的となる施設からは離れた所に住んでいる」と言いますが、予断を許さない状況です。

「2025年6月のイスラエルの空爆は12日間かかったが、今回はもっと長くなるのではないでしょうか。一日でも早く終わってほしいです」

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