飲酒運転撲滅へ 北九州市で大規模検問を実施

2026/04/09 (木) 16:30

桜の名所としても有名な北九州市の小倉城です。こちらのグループは、小学校の始業式を終えて花見に来ました。

記者:桜の下で酒が進みますか?

花見客
「そうですね、ぐいぐいと」

記者:どのくらい飲みました?
「まだ2本目なので今から」

美しい桜の花もそろそろ見納め。好天に恵まれた4月8日は、桜とお酒を楽しむ人たちで賑わいました。

客 
「乾杯」

一方コチラは、小倉城の近くにある居酒屋です。新年度の歓迎会シーズンということもあり同僚らとお酒を楽しむ人たちの姿がありました。実はこの時季、増加傾向で警戒が必要なものがあります。それが飲酒運転です。4月8日夜、小倉城のすぐ近くで行われた大規模な検問。花見や歓迎会などでお酒の席が増え、飲酒運転の件数も増えるというこの時季に小倉警察署が初めて実施しました。2026年に入り2月までの福岡県内の飲酒運転による検挙は459件。2025年と比べると14件増加、ここ10年では最悪のペースです。

警察官
「飲酒検問です。息をフーフー」

今回2時間の検問で検挙された人はいませんでしたが、警察は抑制効果があるとみており今後も実施する予定です。なくならない飲酒運転について花見客は。

花見客
「昔は飲んでも大丈夫だったみたいなのがある。最近は飲んじゃダメが当たり前なので逆に飲酒運転するのは発生するなんて考えられない」
「車にアルコールを検知したら乗れないような仕組みができたらいいじゃないですかそれを徹底したらいい」

居酒屋では。


「絶対実刑3年とか。5年とか。執行猶予なし。刑が軽いからまあいいかと(飲酒運転)するのかなと思う」

記者:きょうはどうやって帰りますか?


「もちろんタクシーで帰ります」

2026年は、幼い3人の子どもの命が失われた海の中道大橋の飲酒運転事故から20年、粕屋町で2人の高校生が亡くなった事故から15年という節目です。

小倉北警察署 交通第一課 吉田紘晃課長
「過去の記憶を風化させないためさらに取り締まりに力を入れていきたい」

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