福岡市に肥料の原料「リン」の大規模回収施設 海外依存の状況打破へ

2026/04/02 (木) 16:30

記者
「肥料の原料などとして利用される“リン”を効率的に回収する施設が、福岡市に完成しました」

福岡市西区の西部水処理センターで、2日開かれた完成式典。高島市長やJA全農ふくれんの関係者らが参加しました。

この施設では、従来と異なる方法で下水からリンを回収することによってこれまでよりも小規模な施設で多くのリンを回収できるようになりました。今後の実証実験では、年間300トンの回収を目指していてこの量は、国内でも最大規模です。国内で消費されている「リン」はほぼ全て海外からの輸入に頼っていて、国際情勢の影響を受けやすく価格の乱高下や安定的な確保が課題となっています。

福岡市下水道計画課 真崎裕幸課長
「この技術がもっと日本全国に浸透すれば、国内での需要増にもつながるのではないでしょうか」

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