再生エネルギーの期待の星「フィルム型太陽電池」

2026/01/14 (水) 16:30

次世代型の太陽電池が福岡空港の屋根に設置され、再生可能エネルギーの普及に向けた新たな実証実験が始まりました。

記者
「今注目される太陽電池はこのように薄くて曲げられることが最大の特徴です」

福岡空港国際線ターミナルビルの屋根に設置されたフィルム型の太陽電池。今後の本格運用に向けた実証実験で2カ月間にわたりデータ収集を行います。

この実証実験に合わせて国内線ターミナルに特設ブースを設置。フィルム型太陽電池の認知向上を目指します。

福岡県 服部誠太郎知事
「従来型のシリコン型の太陽電池は重い。曲がった場所や曲面にもカルコパイライト型・ペロブスカイト型は貼り付けることができる。これからの拡張性を考えたら画期的な技術です」

国は2040年までに太陽光発電によるエネルギー自給率を現状の9.8%から23%以上に引き上げる方針で、最大の課題は設置場所が少ないことでした。そこで福岡県も補助金を出すなど取り付けやすいフィルム型の太陽電池の開発を進め、普及を目指しています。

九電みらいエナジー 水町豊社長
「軽いことが一番の特徴。雪程度の加重、それ以下の軽さ。今までは置けなかった所に置ける。太陽光の発電量を増やすことができることが最大のメリットです」

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