【衆院解散】選挙モード突入 福岡2区ライバル候補“一緒に餅つき” 11区は自民・維新・立憲が議席争う

2026/01/19 (月) 16:30

福岡県内も一気に選挙モードに突入しています。

自民・鬼木誠衆議院議員
「元気・やる気・鬼木ですが、きょうは元気・餅つき・鬼木で!粘り強く頑張って働いてまいります」

福岡2区・自民現職の鬼木誠氏は、18日、福岡市南区の餅つき大会に参加。土日の2日間でイベントなど20カ所ほどを回ったといい多くの有権者とふれあいました。前回の衆院選では、小選挙区で立憲民主・稲富修二氏に敗れ 比例で復活当選した鬼木氏。今回、公明党が立憲民主と新党「中道改革連合」を立ち上げたことで、これまで支援を受けてきた公明党支持者の票が離れることになります。

「客観的な情勢は大変厳しいものがあると思うが、正々堂々と最後まで訴えていきたいです。周りの環境は変わっていきますけれども、そういうことに左右されずに、高
市政権がこれまで取り組んできたこと、これから取り組んでいくことをしっかりと訴えていきたいです」

と、そこに現れた人物が。同じ福岡2区の現職。立憲民主の稲富氏です。こちらも人が集まるイベント会場で有権者とふれああおうと鬼木氏と微妙な距離感を取りつつ活動。奇しくも、同じ臼の餅をつき合うことになったライバルの両議員。

「よくあることです。地域行事(で会うこと)は」

稲富議員は、所属する立憲民主が公明と立ち上げた新党「中道改革連合」への自身の参加について党の綱領などを確認して判断するとしていますが。

Q.ご自身の立場の表明は、どのタイミングで
立憲・稲富修二衆議院議員
「時間がないからですね、近々ですよね。これまでやってきたことと変わらなくて、同じように、できるだけ多くの人に会って自分の思いを訴えていきます」
Q.きのうきょうで、何カ所ぐらい回りますか?
「どうやろう、10カ所ぐらい?分からないけれど」

激戦が予想される福岡2区には、2024年の参院選で大きく躍進を遂げた参政党から元佐賀市長の木下敏之氏が出馬を表明しています。

元佐賀市長 木下敏之氏
「参議院で勢いはあったがなかなか次の衆議院候補が決まらなかったので、勢いを消さないためにも2区で出ている参政党が大きくなるためのつないでいくための存在。活動を通じて参政党の主張を分かってほしいです」

一方、この週末行橋市で有権者に支持を呼び掛けた福岡11区選出維新・現職の村上智信議員(56)。初当選から1年余りという短い任期でしたが、所属する「日本維新の会」としての成果を強調しました。

維新・村上智信衆議院議員
「ガソリン暫定税率の廃止は物価高対策に対して非常に大きな効果がありました。教育・給食の無償化も話が進んでいるので、成果と言えます」

福岡11区を巡っては総務大臣も務めた自民の重鎮、武田良太氏が7期連続で当選を果たしていたものの前回の選挙では2000票差で村上議員に議席を譲りました。派閥の寄付金1926万円を政治資金収支報告書に記載していなかった「裏金問題」が尾を引いたかたちです。今回の選挙では、村上議員、武田氏ともに立候補する方針で連立を組む自民、維新の候補が議席を争う「異例の選挙戦」となりそうです。そして、立憲民主党福岡県連は17日、この福岡11区に田川市議会議員の辻智之氏を擁立する方針を明らかにしています。維新の現職に、自民の大物、立憲の新人が挑む構図で有権者の判断が注目されます。

この記事をシェア

最新のニュース

  • テレQ|テレQ ニュースPLUS
  • テレQ投稿BOX
  • アナウンサーズ公式Xはこちら
  • テレビ東京|[WBS]ワールドビジネスサテライト
  • テレビ東京|Newsモーニングサテライト
  • テレビ東京|昼サテ
  • テレビ東京|ゆうがたサテライト