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車が横転　ガラス飛び散るも運転手にけがなし

2025/12/01 (月) 16:30

１２月１日の朝、福岡市南区で乗用車が横転して、バスが通れなくなるなど一時交通規制が敷かれました。

事故があったのは福岡市南区平和の市道で、きょう午前８時ごろカーブを曲がりきれなかった乗用車が横転。現場に割れた窓ガラスなどが散乱しました。

記者
「こちらの道は急なカーブになっていて、車が当たった衝撃か、ガードレールが大きく曲がっています」

この事故で約２時間にわたり警察が周辺道路を交通規制。また西鉄は各バス停に人を配置し利用者に状況を説明するなど対応に追われました。

周辺の住民
「バスが来なくて予定に間に合わないので歩いて向かっています」
「（Ｑ.ここはどんな場所）ヘアピンカーブが急です。事故が２年に１回ぐらいあります」

警察によりますと、運転手にけがはなかったということです。今後、運転手に話を聞くなど事故の原因を詳しく調べる方針です。

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