アジア最大級「佐賀バルーンフェスタ」今年も開幕 一方で天候の影響が…

2026/10/30 (金) 16:30

一方、佐賀県では秋の風物詩「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が10月30日開幕。5日間にわたって開催されるアジア最大級の熱気球大会です。

初日の30日、15の国と地域から集まった123機が上空を舞う予定でしたが…午前の部は雨の影響で中止に。

観客
「残念です。あした帰らないといけないのでまた機会があれば見に来ます」
「2025年は風で中止になって見られなくて、リベンジで来たらまた中止です」「3時過ぎくらいに家を出ました。(天気が)上がってくれればいいですが。写真でしか見たことがないので、写真で見たようないっぱい飛んでいる姿が見られたらいいです」

フライトは午前と午後の1日2回。願いは通じて午後は実施されるのか。と、その前に。

10月29日に実施された大会の公式練習の様子について、日本トップレベルの飛行技術を持つ藤田雄大選手が、上空で撮影した映像をテレQに特別に提供してくれました。澄んだ空を無数のバルーンが飛ぶ幻想的な風景。30日に集まった人たちは、午後のフライトを見ることができたのでしょうか。

記者
「午後3時前です。雨は上がったのですが、今度は風の影響で午後のフライトも中止となりました」

次に立ちはだかったのは「風」です。日本気球連盟が定める風速4m以上という中止の判断基準を超える風が吹いたということです。

残念ながら初フライトは31日以降へ持ち越しになりましたが、会場では混雑を避けた「新たな楽しみ方」が注目を集めています。それがオートキャンプ場で寝泊まりする車中泊。

会場付近の交通渋滞の緩和などを目的に、駐車場の運営を手掛ける「トラストパーク」や佐賀市が専用の駐車スペースを確保しました。

宿泊者
「トイレも照明もあり、案内の人もいて、さらに有料スペースなのですすごく安心」

料金は1台4000円から。実証実験を始めた2024年は10台分でしたが多くの申し込みがあったことから、2025年は50台に、さらに2025年は100台以上に拡大しました。

トラストパーク 田ノ上雅之さん
「数倍を超える申し込みがあり、今回に関しましても5日間550区画の提供をしていますが、応募が2000件を超えています。昨今のホテル代の高騰もあり、そのホテル代に代わって、例えばこの車中泊をすることで、地域への滞在による波及効果を感じています」

関わる人たち全ての関心事。31日以降、熱気球は飛びそうなのか。
この後スタジオで解説します。

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