TVQ九州放送

未来の主役 地球の子どもたち

12月24日(火)夕方5時50分 山梨県「うどん部の少女」
 (BSテレビ東京 12月29日(日)午前11時55分〜)
【内容】山梨県富士吉田市に住む宮下 せいか(みやした せいか)さん(17歳)は、全国でも珍しい高校の「うどん部」に所属している。富士吉田市は「吉田のうどん」で有名な地域。うどん部は毎週日曜日、地元のスーパーの一角でうどん店を運営。他にも、うどん店専門のフリーペーパーを発行するなど「吉田のうどん」のPRに一役買っている。番組では「吉田のうどん」を全国に広めるために奮闘する、せいかさんに密着した。

12月19日(木)夜7時53分 長崎「パーカッションの少年」
【内容】長崎県長崎市に住む保家 廉太郎(やすいえ れんたろう)さん(16歳)は、「パーカッション」(打楽器)に打ち込んでいる。廉太郎さんは、以前、「段ボール」を叩いてオーケストラと共演するテレビ番組に出演、多くの人に注目されるようになった。まだまだ、馴染みがない「パーカッション」の魅力を多くの人に伝えたいと思っている。音楽コンクールの「打楽器部門」に出場した廉太郎さん。その結果は・・・

12月12日(木)夜7時53分 大分「そば打ちの少年」
【内容】大分県豊後高田市は西日本で有数のそばの産地。小学6年生の安藤 智彰(あんどう ともあき)くん(11歳)が打ち込んでいるのが「そば打ち」。今年「豊後高田流そば打ち段位認定会」で小学生では初めてとなる二段に合格した。そばを打った後は、智彰君は食べきれない「そば」を近所の商店街に配っている。みんな、智彰くんの打ち立てのそばを楽しみにしているのだ。「豊後高田のそばを世界にもっと広めたい」智彰君の夢は広がる。

12月5日(木)夜7時53分 東京「ダブルダッチ少女」
【内容】東京都中央区に住む高木 美幸(たかぎ みさき)さん(15歳)は「ダブルダッチ」に打ち込んでいる。ダブルダッチは3人以上のチームで2本のロープを跳び技を競うスポーツ。美幸さんは、小学2年生の時にダブルダッチ部の顧問の先生に誘われて始めた。去年、ダブルダッチの本場ニューヨークのアポロシアターで開かれた国際大会に出場、5位にくい込んだ。そんな美幸さんの武器はスピード。30秒で112回を跳ぶ。番組では、国際大会の選考会に挑む美幸さんを追った。

11月28日(木)夜7時53分 神奈川「ボクシング少女」
【内容】伊勢原市に住む片柳 歩美(かたやなぎ あゆみ)さん(15歳)は、女性には珍しい「ボクシング」に打ち込んでいる。「空手を習っていたお兄さんに負けたくない」と小学1年生でボクシングを始め、去年、行われた「第1回ジュニアチャンピオンリーグ全国大会 U-15」でチャンピオンに輝いた。女子ボクシングの競技人口は少なく、所属するジムでは階級や年齢も違う先輩たちと練習を行っている。身長が低くリーチも短い歩美さんの必殺技は右フック。番組では10月に行われた全国大会に挑む歩美さんを追った。

11月21日(木)夜8時49分 宮城「躰道(たいどう)の少女」
 (BSテレビ東京 11月24日(日)午後2時55分〜)
【内容】宮城県気仙沼市に住む小松 優(こまつ ゆう)さん(12歳)が打ち込んでいるのは「躰道(たいどう)」。「躰道」は昭和40年に誕生した新しい武道で、沖縄の武術「手」が基になっている。優さんを教えるのは世界躰道選手権で入賞経験もある父と母。優さんは、今年の夏に行われた躰道の全国大会で、形と実戦の両部門で優勝した。番組では躰道に打ち込む優さんを追った。

11月14日(木)夜7時53分 兵庫「トリッキング少年」
【内容】兵庫県神戸市に住む岩本将成(いわもと しょうせい)くん(15)は、「トリッキング」に打ち込んでいる。「トリッキング」とはアメリカ発祥の新しいスポーツ。蹴りの動き・キック、宙返り・フリップ、体のひねり・ツイストといった技を組み合わせ、その難易度や完成度を競う。去年、世界最大のトリッキングバトルで、大人顔負けの技を次々と成功し、見事世界チャンピオンに。今年挑む新技は「片足4回ひねり」。難易度が高く成功した人はほとんどいない。果たして成功するのか?

11月5日(火)夕方5時50分 愛媛「日本拳法の少女」
 (BSテレビ東京 11月10日(日)午前11時55分〜)
【内容】警察官が犯人を取り押さえる逮捕術の基になった武道がある。突き・蹴り・投げ・寝技もある日本生まれの格闘技「日本拳法」だ。愛媛県今治市に住む井手虹花(いで にじか)さん(12)は、7歳でこの格闘技を始め、小学3年生で初優勝。以来3年間、無敗で日本一にも輝いた。その圧倒的な強さの秘密とは・・・そして3年連続日本一をかけた全国大会。その意外な結末とは!?

10月31日(木)夜7時53分 神奈川「フットバッグに打ち込む少年」
【内容】横浜市に暮らす高校1年生の綿貫結人(わたぬき ゆいと)くん(15)が取り組むのは「フットバッグ」と呼ばれるアメリカ生まれの新しいスポーツ。フットバッグは、布製のバッグを蹴り、技の難しさやオリジナリティなどを競う。「この競技が自分を一番引き出してくれる」。それまで「飽きっぽい性格」だった結人くんはフットバッグに打ち込むようになる。競技を通じ世界のトッププレーヤーとも繋がることができた。競技を始めて1年あまり。結人君の夢はますます膨らむ。

10月24日(木)夜7時53分 福岡「イラストに夢をかける少女」
【内容】福岡市に住む浅川ひより(あさかわ ひより)さん(13)は自分で描いたイラストを販売している。彼女がイラストを始めたのは10歳の時。タブレット端末を両親からプレゼントされたのがきっかけだった。当時不登校だったひよりさんは自分の思いをイラストに込めてSNSで発信するようになる。すると、ある男性からイラストの依頼が…。「見る人を笑顔にしたい」と願うひよりさんの活動を追った。

10月17日(木)夜7時53分 京都府「ウエイトリフティングの少女」
【内容】京都府宮津市に住む川ア 菜々紗(かわさき ななさ)さん(14)はウエイトリフティングに打ち込んでいる。両親がウエイトリフティングをしていた影響で1歳の頃より、おもちゃのバーベルで遊び始め、小学1年生で本格的に競技を始める。去年、大学生も出場する全日本ジュニア選手権で、中学生ながら日本一に輝いた。青春真っ盛りの菜々紗さんは、友達と遊ぶよりも厳しい練習に取り組む。そこにはある理由があった。その理由とは…

10月10日(木)夜8時49分 東京都「ディアボロの少年」
【内容】東京都江東区に暮らす吾郷天星君(あごうてんせい)くん(13)が打ち込んでいるのは、大道芸からうまれた「ディアボロ」だ。「ディアボロ」は特殊なコマを糸で操り、技の難易度や芸術性、オリジナリティなどを競い合う。今年行われた全国大会では、2位となった天星君。ディアボロを触らない日はないという。夢は世界で活躍するパフォマーになることだ。

10月3日(木)夜7時53分 島根県「安来節を受け継ぐ少年」
【内容】安来市に暮らす松崎光星(まつざき こうせい)くん(9)が3才の頃から打ち込んでいるものがある。それは、どじょうすくいで知られる「安来節」。300年以上も昔から島根県に伝わる民謡でユーモラスな踊りが特徴だ。去年、光星君は、「安来節」の日本一を決める全国大会で見事優勝を果たす。今、安来節を受け継ぐ若い世代が少なくなってきている中、光星君は今年、2連覇を目指す。果たして、結果は・・・

9月26日(木)夜6時55分 福岡県「学校に行かないことを選んだ少年」
【内容】福岡県福岡市に暮らす中井けんと(なかい けんと)くん(12)は、生まれつき手足に障害がある。小学校時代に「いじめ」に遭い、今は中学生になったが、けんと君は学校に行かないことを選んだ。今年8月、自らが企画、運営までを担当するイベント「こどもばんぱく」を開催。「こどもばんぱく」とは子供たちが、やりたいことを「店」というかたちで表現するもの。この夏のけんと君の活動を追った。

9月19日(木)夜8時49分 宮崎県「地域アイドルの少女」
【内容】宮崎県日南市に暮らす星野楓花(ほしの ふうか)さん(11)は、日南市のご当地アイドル「ボニート×ボニート」のメンバーだ。メンバー11人は全て小学生で日南市初の公認アイドルにもなった。以前は、何ごとにも消極的だった楓花さんだが、グループに参加して性格や考え方大きく変わった。「ダンスと音楽で日南を盛り上げたい」と願う楓花さんの活動を追った。

9月12日(木)夜8時49分 千葉県「アーチェリー少女」
【内容】千葉県に住む森みみ(もり みみ)さん(13)はアーチェリーに打ち込んでいる。小学5年生の時、親戚と行った温泉旅行でアーチェリーを初体験。その10ヶ月後には、アーチェリーの全国大会で優勝を果たす。今では、JOCより、将来のオリンピックを目指す強化選手にも選ばれ、日々の練習に励んでいる。練習するのは祖父母と家族で作った手作りの「射場」。毎日、登校前と放課後、ここで的を射る。

9月5日(木)夜8時49分 青森県「ねぷた絵師を目指す少年」
【内容】青森県に住む野呂 光佑(のろ こうすけ)くん(9)は、ねぷた絵師を目指している。保育園の頃から「ねぷた祭り」に参加するようになり、小学2年生から本格的にねぷた絵を描くようになった。去年、「第2回くろいしねぷた絵コンクール」で見事大賞を受賞。そして、今年の「黒石ねぷた祭り」で、大ねぶたの前座である「前ねぷた」の絵を描くことになった。番組ではねぷた絵にかける光佑くんの夏に迫った。

8月29日(木)夜9時10分 神奈川「ウクレレが大好きな少女」
【内容】神奈川県二宮町に住む、守屋小梅(もりや こうめ)さん(12)は、ウクレレが大好きな少女。4歳の時に母親が習っていたウクレレ教室に通うようになり、去年、ハワイで開催された世界的なコンテストで、13歳以下個人の部で3位入賞を果たす。ハワイアンからロック、Jポップスまでこなす小梅さん。その演奏技術はさることながらもうひとつの魅力はパンチのある歌唱力。番組では、今年の夏も11本のイベント出演で多忙な小梅さん日常を迫う。

8月22日(木)夜8時49分 福岡「電動車いすサッカーの少年」
【内容】福岡県久留米市に暮らす小学6年生の木引祥大郎(きびき しょうたろう)君(11)は難病の「筋ジストロフイー」だ。「筋ジストロフイー」は、筋力が衰え、徐々に身体が動かなくなり、呼吸障害など様々な症状を引き起こす。そんな祥大郎君が今、打ち込んでいるのが「電動車いすサッカー」。この競技は、障がい者スポーツのひとつで、ワールドカップも開催されている。そんな中、祥大郎君は背骨の大手術を行った。このままだと呼吸障がいを引き起こす可能性があるからだ。祥大郎君は今も病床で痛みと闘っている。

8月15日(木)夜8時49分 東京「昆虫が大好きな少女」
【内容】東京都国分寺市に住む、松島 理桜(まつしま りお)さん(9)は、昆虫が大好きな少女。小学校では「ゴキブリ処理係」を引き受け、自宅には海外種を含む11種類の昆虫を飼育している。「昆虫は人間のためになる生物です」(理桜さん)。そして、去年、マダガスカル島で九州大学の研究者チームが世界で初めて発見したハチに、理桜さんにちなんだ名前(学名)が付くことになった。番組では昆虫に熱中する理桜さんの日常に追った。

8月8日(木)夜7時53分 青森「手踊りの少女」
【内容】青森県黒石市に住む、北山 美芽莉(きたやま ひめり)さん(10)は、青森の伝統芸能「津軽手踊り」に取り組んでいる。祖母の勧めで手踊りの見学会に参加した時、踊る女性達の着物姿に憧れ、自分もやってみたくなったという。毎日、1時間の自宅練習は欠かさない美芽莉さん。大会前になると練習用の足袋をひと月ではきつぶすという。番組では全国大会2連覇に向け練習に励む美芽莉さんの姿を追った。

8月1日(木)夜7時53分 東京「パラテコンドーの少年」
【内容】東京都世田谷区で暮らす星野佑介(ほしの ゆうすけ)さん(17)は、今、パラ五輪日本代表候補として注目を浴びているパラテコンドー選手だ。生まれつき左手に障害を持ち中学1年生の頃、同級生からの心無い言葉に傷つき、引きこもりがちになった。しかし、中学3年生の時、パラリンピック選手発掘プログラムに参加、テコンドーと出会う。競技を始めて約2年、自信を失っていた佑介さんに人生観を変える大きな転機が訪れた…その転機とは!?

7月25日(木)夜8時49分 兵庫「甲冑が大好きな少年」
【内容】兵庫県姫路市の成田壮佑(なりた そうすけ)君(10)は歴史が大好きな少年だ。自宅の玄関には、かぶとやよろい、いわゆる「甲冑」が所狭しと並ぶ。ここは壮佑君が作り、名付けた「甲冑資料館」。全国各地の資料館を訪れて集めた甲冑や、寄贈されたものなどを展示している。壮祐君が甲冑に興味を持ったのは、5歳の時に黒田官兵衛に関するドラマを見たのがきっかけ。休日には、黒田官兵衛ゆかりの史跡で、ボランティアとして観光客のガイドも行っている。壮祐君が多くの人たちに伝えたいこととは・・・

7月18日(木)夜7時53分 福岡「エアロビック少年」
【内容】エアロビックは、健康体操のエアロビクスがスポーツに発展した競技で技(わざ)と芸術性を競う。航君は3歳から始め、徐々にその力をつけてきた。1週間後に「演技会」が迫る中「シシノバ」と呼ばれる技がなかなか決まらない。シシノバは、ジュニアの中でも数えるほどしかできないとされる難しい技。迎えた「演技会」当日。果たして、技は成功するのか…

7月11日(木)夜8時49分 東京「ラートの少女」
【内容】東京都八王子市に住む丸山 夏未さん(まるやま なつみ)さん(16)は「ラート競技」の日本チャンピオンだ。「ラート競技」はドイツ発祥のスポーツで、金属製のリングと一緒に回転しながら演技を競う。小学校6年まで器械体操をしていた夏未さんだがたまたま母親がネットでラートを見つけ、体験後、その魅力にはまり、開始からわずか2年足らずで全国優勝するまでになった。番組では、ラートの練習に励む夏未さんの日常を追った。

7月4日(木)夜8時49分 福島「車いすラグビーの少年」
【内容】福島県三春町に住む橋本勝也(はしもと かつや)くん(17)は生まれつき手足に障がいを抱え、子どもの頃から車イスでの生活を続けてきた。しかし、思春期を迎える頃、自身の障害を負い目に感じるようになり、家に引きこもりがちになる。そんな彼が14歳の時に出会ったのが、車いす同士の衝突・タックルが認められたスポーツ「車いすラグビー」だった。そこから、勝也くんの人生は大きく変わっていく…

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