医者と患者のスケジュールをソフトで簡単調整!

2020/06/29 (月) 17:00

「在宅医療」を担う医療従事者の負担となっているのが医師と患者のスケジュール調整です。福岡市のベンチャー企業が医療従事者の負担軽減に役立つソフトを開発。その現場を取材しました。

福岡市東区の「たろうクリニック」。1日に約100人の在宅医療の患者を診察しています。医師と患者のスケジュール調整に欠かせないのがソフトがあります。

●たろうクリニック 内田直樹院長
「新型コロナウイルスの感染拡大で患者から訪問の回数を減らしてほしいとか逆に急に来てほしいなどの変更が起きやすい中でこのサービスがいきている」

スケジュール調整ソフト「クロスログ」を開発したのが福岡市のIT企業ディフィージーです。今年4月に販売を始め全国にある30ほどの医療機関で導入されています。利用料金は月額約8500円から。小規模の医療機関だと医師や看護師が忙しい時間の合間をぬって自らスケジュールを調整することも少なくないいといいます。

●ディフィージー 宮原智新プロダクトマネージャー
「どうしてもエクセルやホワイトボードの管理で抜け出せないという声があって 
紙やホワイトボードだと事務所(で作業すること)が全てなので最新情報が事務所にしかない出先で最新の状況を確認できない」 

医療費削減などのため国は在宅医療を推進していますがディフィージーではこのコロナ禍においても役立つソフトにしたい考えです。

●ディフィージー 宮原智新プロダクトマネージャー
「スケジュールを組むのが事務員であれば特に出社する必要もなくなる。そういったところでソフトが役に立てばいい」

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