冬至の日に福岡市・櫛田神社で「すす払い」 長さ5メートルの竹を使用

2025/12/22 (月) 13:00

神職や巫女が手に持つのは約5メートルの笹の葉がついた竹です。福岡市の櫛田神社で22日に行われた「すす払い」の神事。本殿や楼門にたまったちりやほこりを丁寧に払い落としました。22日は1年で最も昼が短くなる「冬至」。櫛田神社では毎年この日に合わせてこの神事を行っています。

櫛田神社 高山定史権禰宜
「すす払いが終わると博多の街が一気に正月の準備に取り掛かる。来年は午年であるので初詣の参拝客にとって飛躍の年になるといい」

櫛田神社には正月三が日に、約15万人の初詣客が訪れる見込みです。

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