【衆院選】福岡10区 人口減少を抑えるために 各候補者の訴えは?

2026/01/29 (木) 16:30

10区の有権者(80代)
「やはり安定。政権の安定、物価の安定」

10区の有権者(20代)
「海外の人助けて、よりももっと国民の人に目を向けてほしい」

10区の有権者(50代)
「給付金があったほうが。今生活がしんどい。低所得者にばかり給付金が出ている。低所得だけど税金とられている人たちもたくさんいるから、そういう人にも給付金がほしい」

北九州市小倉北区などを選挙区とする福岡10区は中道改革連合の前職・城井氏に新人4人が挑む構図です。前回の衆院選は立憲民主党から立候補し、5回目の当選を果たした城井氏は今回、新党の中道から出馬。有権者と直接触れ合う機会を増やし、支持拡大を図ります。

そして10区は保守分裂の戦いとなっています。自民・吉村氏と同様高市政権の支持を掲げ保守票を狙うのが、無所属の大石氏。元自民党の大石氏は2023年の北九州市長選で自民推薦の候補を支援せず、除名処分を受けました。前回に続き無所属での出馬です。

10区など北九州市が抱える大きな課題は人口減少。2025年9月時点の人口は推計90万494人で90万人割れが目の前に迫ります。また、政令指定都市で最も高齢化が進んでいます。

1月26日、候補者5人中4人が参加した公開討論会では、人口減少を抑えるための
地方創生や社会保障の充実について意見を交わしました。

10区 無所属・新 大石仁人氏(40)
「北九州でしっかり働く場所を作る。高市総理が掲げる成長戦略が北九州とものすごく相性がいい。今すでにあるもの作りの技術に加えて、高付加価値の次世代の物作り産業の集積地として私はこの北九州がもってこいだと思っています」

10区 中道・前 城井崇氏(52)
「地元北九州市の発展のためには党派を超えた力が必要だと常々申し上げておりますが、今こそその時だと思っています。北九州市の未来を作る社会保障、攻めの投資。暮らしの安心があるから人が残り、人が育ち、企業も育っていく。この好循環をぜひ北九州から日本全国に広げていく」

10区 共産・新 古賀邦俊氏(71)
「私の息子もそうなんですけど、大学を卒業したら奨学金の返済が非常に大変。返済と日常の物価高が絡み合って生活が苦しい。奨学金も返済義務がない形にしていけば(若者が)定着して働ける」

10区 自民・新 吉村悠氏(40)
「北九州市の高齢化率、政令都市の中で最も進んでいます。31.7%。最も進んでいますので、しっかりと高市政権の進めている給付付き税額控除の導入をしていかなくてはならない。そうすることで、年金をもらいながら生活に苦しんでいる人の支援ができる」

10区参政・新 熊本要氏(28)
「本気の少子化対策。我々参政党が訴えているのは0歳から15歳までの子供一人につき10万円給付。北九州は中小企業も多い。日本の経済を支えているのは(働く)中間層なので、社会保障も含めて手厚くしていきやすい暮らしやすい世の中に変えていく」

北九州エリアの中核といえる福岡10区。有権者はどんな判断をするのか注目されます。

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