2026年の公示地価 福岡県内は12年連続上昇も伸び率縮小

2026/03/17 (火) 16:30

最新の公示地価が3月17日に公表され、福岡県内は12年連続で上昇したものの伸び率は縮小しています。

公示地価は、国土交通省が公表する1月1日時点の土地価格です。

福岡県内では918地点で調査され、住宅地・商業地などの平均で4.3%上昇しました。これは全国5番目ですが、2025年と比べ伸び率は縮小しています。

住宅地の上昇率1位は「福岡市中央区大濠1丁目」で、 不動産投資需要などを背景に13.7%の上昇。また、「福岡市南区大楠3丁目」は周辺の駅前地区と比べ割安感がある点が追い風になり、12%上昇しました。住宅地は住宅ローン金利の上昇で、物件の売れ行きが鈍化した点などが伸び率を抑えた要因です。

一方、商業地では九州大学跡地の再開発が進む「福岡市東区箱崎3丁目」が18.1%で、2025年に続き最も大きく伸びました。全体的に上昇率が縮小する中、建物の容積率の緩和などで都市開発が進む西鉄春日原駅前の「春日市春日原北町3丁目」が上昇率を拡大させています。

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