熊本地震発生6日目 猛暑の中で深刻なのは「断水」の影響

2026/08/02 (日) 17:25

震度7を観測した熊本地震が発生して8月2日で6日目です。猛暑が続く中、停電とともに深刻なのは断水の影響です。

8月2日午後2時現在、熊本県内で断水しているのは約4万6700戸で、前日に比べて改善されてはいますが、依然として復旧の足かせとなっています。

宇城市の避難所では断水でトイレが使えないため、避難している人は建物から離れた仮設トイレを利用しています。

避難している女性(80代)
「トイレが遠くて。若い人はいいですよ。夜2回くらい起きますが、真っ暗なところを通っていかないといけない」

中には、トイレに行く途中で転んでしまった人もいます。

転倒した女性(90代)
「建物の中に(使用できるトイレが)あればいいけど、水道が止まっていますからね」

一方、氷川町では町内のほとんどで断水が続いています。

氷川町の住民
「今も役場に水をもらいに行って助かりました」
記者
「水道は出ませんか」
氷川町の住民
「そうですね。はい」 

八代市の椎屋浄水場では、市の北部と氷川町全域合わせて1万500戸への給水が止まったままとなっています。

被災した導水管の仮設工事がこの日完了しましたが、浄水場を管轄する八代生活環境事務組合によりますと「復旧を急ぐが、被害全体の規模が見えておらず、復旧時期のめどは立っていない」ということです。

テレQでは熊本地震の義援金を募集しています。口座は西日本シティ銀行と福岡銀行の「テレQ募金」です。詳しくはテレQのホームページをご覧ください。

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