福岡県が地価を発表 全用途は11年連続の上昇 家を建てるならどこ?

2026/09/15 (火) 17:00

福岡県の地価が15日発表され、11年連続の上昇となりました。

福岡県が発表したのは、今年7月1日時点の基準地価。県内60市町村の922地点で調査したものです。住宅地・商業地など全用途の上昇率は平均2.8%で、11年連続の上昇となりました。地価が最高だった住宅地は4年連続で福岡市中央区地行3丁目のローソン。商業地は10年連続で天神の木村屋ビルでした。一方、上昇率が最も高かった住宅地は福岡市早良区の地下鉄七隈線、次郎丸駅に近いこちらのマンション、前年比10.7%の上昇となりました。利便性と周辺のマンション需要が高いことなどが理由です。商業地の上昇率1位は福岡市東区箱崎の千鳥ビル。再開発が進む九大箱崎キャンパス跡地の近くです。地価が上昇する中、家を建てようという人にとって気になるのが、建築費と住宅ローンの金利です。

不動産鑑定士 納富 久雄さん
「建築費が上がっただけではなくてここ一年間で金利がかなり上がっている」「ダブルパンチみたいな状況が来ているので一般の方にとってはかなり住宅を取得する環境としてはいい状況とはいえない厳しい状況」

そんな中、いま注目のエリアがあると言います。

「筑前町自体が住宅地としての価格が適正である周辺の市町村と比べるとまだ十分に買える」

筑前町だと3000万円台で家を建てることができると言います。去年10月の国勢調査で福岡県内の市町村で最も高い人口増加率となった筑前町。この勢い、続くのでしょうか。

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