「答弁は座ったまま」「2次会には参加しない」 県議などの「不当な要求」防止する条例 9月議会で制定へ

2026/09/02 (水) 16:30

厳しい目が向けられる福岡県議会。

第2次議会改革プロジェクトチーム座長・江口善明 県議
「改革を前に進めていこうとみんなで議論した中での結論。9月定例会から着実に見直しを進めていただきたい」

改革に向け議論を重ねてきた「議会改革プロジェクトチーム」は9月2日、県議と県職員との慣例の見直しについてまとめた中間答申を板橋副議長へ提出しました。具体的には、県職員は委員会などの際座ったまま答弁する。議員との懇親会への参加は任意とし、2次会には参加しないことなどを盛り込んでいます。

一方で。

記者
「9月議会の開会1週間前ということで、各会派の代表者による会合が午前11時から開始される予定だったが、午後1時を過ぎた今も始まっていません」

議会運営を円滑に進めるため各会派の代表者らが事前に意見調整する「代表者会議」。当初の予定より4時間近く遅れてのスタートとなりました。

県は9月議会で立場の優位な県議などから県職員への「不当な要求等の防止に関する条例案」の制定を目指しています。

この詳しい内容を議員が把握する前に事前にメディアに報じられたことに対し一部議員が疑問を呈したほか、条例案の提出にあたり事前の根回しを取りやめたことから調整に長時間を要する異例の事態となりました。

福岡県・服部誠太郎 知事
「議会運営委員長への説明内容を超える情報を意図的に提供した事実はない。今後も議会への説明責任を十分に果たす」

この記事をシェア

最新のニュース

  • テレQ|テレQ ニュースPLUS
  • テレQ投稿BOX
  • アナウンサーズ公式Xはこちら
  • テレビ東京|[WBS]ワールドビジネスサテライト
  • テレビ東京|Newsモーニングサテライト
  • テレビ東京|モーサテサタデー
  • テレビ東京|昼サテ
  • テレビ東京|ゆうがたサテライト