売り手市場で採用競争激化 インターンで学生と接点を

2026/09/08 (火) 16:30

学生優位の「売り手市場」が続く中、厳しい採用競争が続いています。福岡市で、学生に選ばれる企業を目指すためのセミナーが開かれました。

これは福岡商工会議所が主催した採用担当者向けのセミナー。テーマは、「学生と企業をつなぐインターンシップ」です。なぜいまインターンが必要なのでしょうか。

講師
「学生は知らない会社は選ばないので学生に知ってもらう必要性がある。学生と早く出会えるということが中小企業にとっては重要なこと」

民間の調査によりますと、来年春に卒業する大学生の求人倍率は1.62倍。学生1人に対して1.62件の求人がある計算で、学生優位の売り手市場が続いています。

一方、採用活動は早期化していて知名度の低い中小企業にとっては、早い段階から学生との接点をつくることが課題となっています。セミナーで参加者は学生が企業に求めることを学んだほか、自社の魅力を伝えるインターンシップのプログラムを考えました。

企業の参加者
「知ってもらうのが一番難しい。インターンは企業のことも知ってもらえるし、その後の人間関係もスムーズにいくと思う」

講師
「学生は仕事の内容や職場の雰囲気。企業も学生の実際に働く姿を見ることができるのでミスマッチの解消になると思う」

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