インフルエンザが異例の流行 福岡市の小児科で例年より早くワクチン接種開始

2026/09/17 (木) 16:30

インフルエンザが異例の早さで流行する中、福岡市ではすでにワクチン接種を始めた診療所もあります。

看護師「がんばれ」
赤ちゃん「ギャー(泣き声)」

インフルエンザの検査を受ける子どもたち。福岡市南区のやない小児科クリニックには朝から発熱した子どもが次々に訪れていました。

やない小児科クリニック 梁井信司院長
「今の時点ではワクチンをみなさんが打っていないので、かかる人も増えると思っています」

こちらでは8月半ば今シーズン初めてインフルエンザの患者を診察。以降毎週2、3人の患者が続き、9月14日には1日に4人の患者をインフルエンザと診断しました。福岡県によりますと前週報告された患者はその前の週の1.67倍。1医療機関当たりの報告数は流行開始の目安である1.00を大きく上回り4.43でした。

やない小児科クリニック 梁井信司院長
「例年インフルエンザのワクチンは大体10月1日から始めていたんですけど、2026年は本当に早いので、うちでは9月10日にワクチンが入荷してすぐに始めています」

そう、異例の早さでワクチン接種を始めました。梁井院長は、今回流行した要因の一つとして夏休みの大規模な人の移動をあげています。そして次に注意すべきと指摘するのは9月19日にスタートする5連休、シルバーウイークです。

やない小児科クリニック 梁井信司院長
「手洗いとかうがいをして、人混みは気を付けるしかないですね」

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