【熊本地震】食品工場も被災 10年前の地震による対策が奏功し早い再開へ

2026/08/04 (火) 16:30[2026/08/04 (火) 17:48 更新]

向原記者
「こちら地震による被害を受けた宇土市の食品工場ですが、従業員総出で清掃活動をしていて復旧に向けて動き始めています」

納豆や豆腐などの大豆製品を作っているマルキン食品。今回の地震で、工場の床がひび割れ段差ができた他、生産設備が傾くなどの被害を受けました。原料の大豆およそ7トンを廃棄せざるを得なくなったということです。工場では、従業員が段差ができたところに鉄のスロープを設置したり機械の清掃を行ったり生産設備の復旧に追われていました。ただ、10年前の地震に比べると被害は軽く、今週にも生産を再開することにしています。

マルキン食品宇土工場 田中泰弘工場長
「震度7の地震があった割には早めに復旧できていると思っています」
「10年前の熊本地震の対策で機械が動かないように対策をしているので少しのズレで済んだ」

来週には以前のように熊本の味が店頭に並びそうです。

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