魚を海へと放り投げ今年の豊漁願う 北九州市の鮮魚市場で半世紀以上続く行事

2026/09/25 (金) 16:30

今年の豊漁を願う行事が北九州市の鮮魚市場で執り行われました。

北九州市小倉北区の鮮魚市場で執り行われた、2026年の豊漁や商売繁盛を祈願する「魚供養」。1975年から続く鮮魚市場の恒例行事で、北九州市の武内市長や市場関係者などが出席しました

魚供養では住職がお経を唱えるほか、ユニークな儀式も。魚の形をした大きな木魚にひしゃくで水をかける「洒水」に、手でつかんだタイを海へと放り投げる「放魚」。

こちらの鮮魚市場では温暖化による海水温の上昇などの影響で、近年、水産物の取り扱い量が減っていて、今後の水産資源の回復を祈願していました。

魚供養実行委員長 今村稔さん
「市場として安心・安全、おいしい魚を皆さんに届けていきますので、お肉もおいしいと思いますが、ぜひ魚もたくさん食べてほしいです」

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