【LBS】福岡発 手動の水門を後付けでDX化

2026/09/25 (金) 16:30

筑紫平野では、高齢化や豪雨時の危険な見回りが水門管理の大きな課題となっています。福岡市のオートマイズ・ラボが開発した「水門ボット」は、既存の手動水門にモーターを後付けして電動化する装置です。新設すると約3000万円かかる費用を、数百万円から1000万円前後に抑え、約3日の工期で導入できます。スマートフォンから遠隔操作やカメラでの状況確認ができるため、安全かつ効果的な水害対策が可能です。福岡や佐賀での実証実験を経て、東京海上日動火災保険や日本工営とも連携し、宮崎市などで正式運用が始まりました。既存設備を活かす「後付けDX」として、全国展開とインフラ維持への貢献が期待されています。

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