櫛田神社 秋の風物詩 ぎなん落とし 猛暑の影響か例年より早く

2026/10/02 (金) 16:30

博多の総鎮守・櫛田神社で秋の風物詩「ぎなん落とし」が執り行われました。

樹齢300年を超える櫛田神社の「夫婦ぎなん」。「ぎなん」とは、博多弁で「ぎんなん」のことです。10月2日はきれいに色づいたぎんなんの実を、神職が5メートルの竹ざおを使って落とし、巫女たちが箸で一つずつ拾い集めました。イチョウの木を囲むように多くの観光客が訪れ、神事の様子を撮影していました。

櫛田神社 高山定史権禰宜
「今年は裏年で数が少ない上に、実が少し小さくなっています」

この「ぎなん落とし」。毎年ぎんなんが熟れた時季に行いますが、2026年は猛暑の影響からか熟すのが早く、例年より6日ほど早まったということです。集めたぎんなんは神前に供えられ、2027年3月の「ぎなん祭」で、記念品として参列者に配られます。

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