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女子バレーボール「福岡ギラソール」　Ｖリーグ参入を知事に報告

2025/05/14 (水) 16:30

女子バレーボールの２部リーグで新たに戦うチームが県庁を訪問しました。リーグ参入は福岡で２つ目となります。

５月１４日午前、女子バレーボールチーム「福岡ギラソール」の選手や監督らが県庁を訪問しました。現在、バレーボールはトップリーグが「ＳＶリーグ」で「Ｖリーグ」はその下に位置します。ギラソールはビーチバレー元日本代表の高尾和行さんが監督を務め、２０２１年に創部。選手は仕事を終えた後の夜や休日に練習を続けるほか、教室など地域貢献活動もしています。応対した服部知事は「日々の活動に敬意を表する。ＳＶリーグを目指して頑張ってほしい」と話していました。

福岡ギラソール　高山侑花主将
「職場で働いている最中だったのでみんな（参入の）連絡を待っている状態で、見た瞬間に私もその場で泣いてしまいました」

福岡ギラソール　高尾和行監督
「長いようで短い時間でした。これからです。やっとスタートできるところまで来ました」

県内のＶリーグ参入は同じく女子のカノアラウレアーズ福岡に次いで２チーム目となります。

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