北九州市でバレーボール日本代表が中学生を直接指導

2025/08/04 (月) 16:30

北九州市では将来のオリンピック選手を育てようと、バレーボールのプロ選手が中学生に直接指導するプロジェクトが行われました。

中学生を指導するのは、バレーボールSVリーグの堺ブレイザーズの選手3人です。中でも安井恒介選手と森愛樹選手は日本代表に選ばれています。中学生たちは、利き手ではない手でもサーブやレシーブをします。これは筋肉のバランスが偏らないようにするためということで、トッププロが行う基礎練習を教わりました。

参加した中学生
「両方で打てると試合で実践できるので、それがいいと思いました」

堺ブレイザーズは、北九州市をホームタウンのひとつにしていて、10年前からほぼ毎年中学生を指導しています。8月5日は、女子中学生が指導を受ける予定です。

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