北九州市で“電気”で飛ぶ航空機の実証実験 「原油依存の物流から脱却を」

2026/04/17 (金) 16:30

記者
「今ド派手な演出に迎えられ次世代を担う最新の航空機がお目見えしました」

北九州市でお披露目された航空機。愛称は「KitaQ e-Hawk」

北九州市 武内和久市長
「本日、北九州空港から未来が飛び立ちます。日本国内初となる空飛ぶEVトラックの第一歩です」

この機体、「電気」を使って飛ぶんです。今回、北九州市やヤマトホールディングスなどが協定を締結し、貨物輸送にこの電動航空機を利用する実証実験を行います。電動航空機は、二酸化炭素を排出しないほか燃料費を、通常の半分以下に抑えられるのが魅力。一方、長距離を飛ぶことが難しいのが課題です。今回の機体は、最大で562キロの荷物を運べ、1回の充電で400キロの距離を飛ぶことができます。

実験は、北九州空港から大分空港まで80キロの距離を30分で飛んだのち、宮崎空港まで試験飛行。安全性の確認や運送コストを検証します。電動航空機が空港間を結ぶのは日本で初めてです。

北九州市 武内和久市長
「今の緊迫する中東情勢です。原油依存の物流から脱却していきます。海の道が不安定になっていく中で、空の道で経済活動を支えていくことが大事です」

今後、日本の物流に変革をもたらすのか、注目されます。

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