世界遺産 福岡・宗像市の沖ノ島 金銅装飾の甲冑破片を発見 当時の王権が重要祭祀を行ったか

2026/06/03 (水) 16:30[2026/06/03 (水) 19:25 更新]

「海の正倉院」と呼ばれる福岡県宗像市の世界遺産「沖ノ島」で、金や銅で装飾された甲冑の破片が発見されました。県や宗像大社などでつくる協議会が、沖ノ島からの出土品の一部を調査したところ、金や銅で装飾された甲冑の破片と確認しました。5世紀中ごろに作られたとみられています。協議会によりますと、同じ5世紀ごろに造られた国内最大の前方後円墳、大阪の仁徳天皇陵古墳(大山古墳)からも似たような甲冑の一部が見つかっているということです。協議会は「当時の王権が、沖ノ島で重要な祭祀を執り行っていたことを示す歴史的に意義ある発見」としています。

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