「Special Experience」 北九州市ですし文化のモニターツアー

2026/05/22 (金) 16:30

記者
「午前4時半、北九州市卸売市場で威勢よく競りが始まりました。ご覧のように新鮮な魚も並んでいます。ただ、あちらには、なぜか外国の方がいらっしゃいます。」

外国人4人を含む5人が、白熱の競りに見入っています。実はこれ、北九州の食文化、とりわけ「すし文化」を外国の人に体感してもらおうというモニターツアーなんです。

すしが大好物というパトリシアさんは、夫の晋さんと参加しました。

「もうびっくりした。ブラックフィッシュ。あれ。すごい」
「(すし)大好き。なんでも魚が大好き」

ツアーは、北九州市などでつくる「すしの都北九州協議会」が企画しました。
競りを見学した後は、マグロの解体ショーを楽しみ、極上のすしを堪能。市場の舞台裏にも迫れる内容です。

いよいよ、お待ちかね、すしをいただきます。市場内の名店「港寿司」です。プロの目利きが選んだ極上のネタを熟練の職人が握りました。

パトリシアさん
「いっぱい。もう歩きできない。So Good」
「すしはまだ食べれるけど、競りは見れないから、Special Experience」

実は北九州市には、訪れた外国人観光客の6割が市外に宿泊するという課題が。夜明け前からの開催で宿泊客の増加を狙うこのツアー。1人2万3800円という料金設定で来月から実施されます。

北九州市すしの都課 吉田剛課長
「おすしを目的に来てもらって、街に出てもらって、おいしいものを食べてもらってお金を落としてもらう。そうした流れをつくっていきたいと考えています」

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