セブンイレブンが「食」の大切さ伝える授業 児童たちが“オリジナル商品”開発へ

2026/06/05 (金) 16:30

記者
「八女市星野村の小学校です。教べんを執っているのは、おなじみセブンイレブンのユニホームを着た先生です」

八女市星野村の小学校で開かれたユニークな授業。

セブンーイレブン・ジャパン 宮崎稔さん
「地域の商品を地域で食べていく。これを地産地消と言います」

セブンーイレブン・ジャパンでは、全国20の小学校に出向き「食」の大切を伝える出張授業を行っています。なぜセブンイレブンの社員が教壇に立ち「食」を伝えるのでしょうか?

「セブンイレブンとしてこの地産地消の取り組みを進めていきたいです。その中でこの八女市が非常にその農産物含めて、豊かなところです」

2026年10月までに、5日を含め3回授業を実施。最終的な目標は?

「皆さんは商品開発チームの1人1人です。八女のおいしいものでみんながワクワクする新しい食べ物をつくってみましょう」

八女市内のセブンイレブンを中心に販売する商品を児童が開発します。テーマは地産地消です。使う食材についてアイデアを出し合い、イチゴやお茶といった八女の特産品が候補に挙がりました。生まれ育った地の食材を開発に取り入れることで、児童たちに地元への理解を深めてもらう狙いがあります。セブンーイレブン・ジャパンではこうした授業をきっかけに地域とのつながりを深めたい考えです。

「地域との関係性をより強固にしていくことで、セブンイレブンがもっと使われる店になります」

買い物に行くのも一苦労だった星野村。人口減少に高齢化。商店なども少ないこの村の救世主として2025年、オープンしたのがセブンイレブンでした。この店舗は自治体、八女市が民間の土地を買って安く貸し出す地域共創型店舗です。

商品ラインナップにも住民の要望を反映させ、文房具や日用雑貨を充実させるなど過疎地の「買い物難民」に寄り添う店舗として注目されています。

星野村の住民
「行ったらつまみなどを買います。(コンビニが)あるとちょっとした買い物にいいです」
「週に3〜4回行きます。ビールとおつまみを買います。セブンイレブンは車で5分。(以前、最寄りの店舗までは)15〜20分くらいでした。いつでも行けます」

コンビニ大手の地域に根ざしたさまざまな取り組み。今後、どう機能していくのか、注目されます。

この記事をシェア

最新のニュース

  • テレQ|テレQ ニュースPLUS
  • テレQ投稿BOX
  • アナウンサーズ公式Xはこちら
  • テレビ東京|[WBS]ワールドビジネスサテライト
  • テレビ東京|Newsモーニングサテライト
  • テレビ東京|モーサテサタデー
  • テレビ東京|昼サテ
  • テレビ東京|ゆうがたサテライト