【熊本地震】林野火災は消火難航も鎮圧 台風への備えが急務

2026/08/07 (金) 16:30

8月6日正午ごろ熊本県宇城市で発生した林野火災は、消火活動の結果、7日午前鎮圧されました。消防によりますと、火は宇城市松橋町の竹やぶで燃え、折からの強風と乾燥で延焼しました。現場周辺では、地震による断水や配管の損傷で使えない消火栓が多く、水が不足して消火活動が難航。熊本県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、ヘリコプターによる空中からの消火も行われました。地上と空からの消火活動により、火は発生からおよそ13時間後に鎮圧状態となりました。これまでにけが人の情報は入っていません。警察と消防は詳しい出火の原因を調べています。
熊本地震で震度7を観測した氷川町は今も断水が解消しておらず、避難所では7日も自衛隊による給水支援が続いています。

記者
「午前10時の氷川町役場です。台風13号の影響からか手元の温度計では30度ほど。風もありやや涼しくなっています」

一方、被災した住宅では台風による雨や風への備えが急務となっています。

被災者
「ブルーシートで早く補強しないと屋根が心配で。毎日微動があっているのでそのたびに瓦が落ちるんですよ」

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