【熊本地震】日本製紙社長が記者会見 八代工場で9人犠牲 「極めて重く受け止めている」 

2026/08/05 (水) 16:30

熊本地震により煙突が倒壊するなどして9人が死亡した日本製紙八代工場。先ほど八代市内で、日本製紙の瀬辺社長が記者会見を開きました。

日本製紙 瀬辺明社長
「9名の方の尊い命を失うという本当に悲しく残念な事態となりました。私ども、この事態を極めて重く受け止めています」

工場内には地震後に11人が閉じ込められ、このうち日本製紙の社員6人と協力会社の社員3人が死亡しました。

日本製紙の瀬辺社長は地震の発生直後に危機対策本部を設置し、被災状況や社員の安全確認を最優先にしてきたと説明しました。

「被害の全容および原因に関わる調査につきましては、外部の学識経験者、専門家を含めた調査体制の構築を進めています。具体的な人選を含めて検討を進めます」

また、八代工場では現在完全に稼働を停止していて、復旧・再開の見通しは立っていないということです。

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